<写真>旭町陸橋の工事現場。今回施工する上り線の橋脚にも仮設階段が設置された。
本町田の「町田3・3・36号線」電共工事終え、住宅街の分断解消。バスベイ用地も、
町田3・3・36号線「旭町陸橋」下り線の架橋進む。上り線は2021年着工目指すの続きです。
東京都が2007年9月に事業着手して整備を進め、町田街道のバイパスとして役割をもつ
「都市計画道路 町田3・3・36号線(木曽団地南~町田市民病院東交差点)」ですが、
旭町陸橋の上部工「橋桁架設工事(上り線)」が、2021年10月上旬から着工しました。
→地図を表示(東京都町田市本町田~旭町3丁目)
事業開始から14年。上り線でも橋の架設始まる
今回着工したのは、2021年2月に入札が行われた東京都発注の
「旭町陸橋(仮称)PCけた製作・架設工事(2南東-町田3・3・36旭町)」で、
片側車線(八王子方面)にPC4径間連結コンポ橋(橋長132m)の製作・架設を行い、
PC橋梁などを得意分野とするゼネコン「株式会社安部日鋼工業」が施工を担当し、
2022年11月上旬までの工期を予定しています(週休2日工事)
<写真>旭町陸橋の工事現場。下り線の足場解体が始まり、橋梁本体が姿を現してきた。
現場では現在、ピーエス三菱施工による下り線の橋桁架設工事が施工中ですが、
このほど橋梁を覆っていた足場の解体が始まり、橋梁本体が姿を現してきており、
こちらは2021年11月上旬までに工事が完了する見通しです。
なお、今回着工の工事は前年度の発注分ですが、今年度発注分はまだ入札が始まっておらず、
橋梁上部の仕上げ工事を行う「旭町陸橋(仮称) 上部仕上げ工事(3南東-町田3・3・36旭町)」と
本町田側の地上部で行う「街路築造工事及び電線共同溝設置工事(3南東-町田3・3・36旭町)」の
計2件の工事発注を都が計画しており、いずれも年内に入札が行われる見通しです。
ここに道路が通ってモノレールが通るんだと話してくれた祖父が亡くなってから27年…
サグラダファミリアも同じようなこと言われてたんじゃろうなぁ、、、、
今や立川の方が勢いがある状況で、商業の機会損失となりうる町田市が誘致に乗り気か微妙に思えたけど、積極的に活動していて先行の用地取得までしてるから、成田闘争とまではいかないまでもかなり反発が出てこない限りは、いつかモノレールの延伸が実現すると思うよ。
それが何十年掛かるかはわからないけど。
モノレールの線路沿いになっちゃうと、上から見下ろされちゃうのかなぁ…
子供のころは体力が無いので、ちょっとした坂の上り下りも大変。
市民病院近辺から山崎団地・木曽団地方面へショートカットするとき、必ず恩田川の低地に降りてまた登るという工程も大変で、新町田街道が開通すれば陸橋が出来て楽になるのに。と妄想していたことが懐かしい。
やれやれ、来年には開通していそうですね。
用地取得は高齢化が突破口。根気強くやってほしい。
駅から芹が谷公園に続く道も早く実現してほしいものだ。
あんまり役に立ちそうにもない計画道路のような気がするけどな
それなら東名の「横浜町田インター」の出口を陸橋かなんかで鵜野森あたりまで伸ばして欲しい!!
生活しててもあまり使わない気もするけど、消防署と病院のすぐそばだから役立つのかもしれんね
車使ってると、尾根街道から町田街道の狭い道より真っ直ぐで見通しもいいから楽です。
渋滞も町田街道より少ないし…開通すると渋滞するかも?ですが。
直ぐ近くにありますが、交通量によっては信号等の整備も必要ですね。
下り線だけ先行して対面通行で開通とかはないのかな?
3番目の写真撮影場所から元公園付近に向けて下り車道を設ければ、撮影場所の道に車を通せる事になり、付近の居住者にとって便利になりそうだし、有事に際に緊急車両が近付けられる様になると思うけれど、と以前から思っている。
これが一般的なのか分からないけれど、片側一車線で上下線が別の橋桁で上下線行き来出来ないってのが心配。距離にして132mだけれど。
上下線一体だと、事故が起きても状況によっては、道幅から通行が辛うじて出来るだろうし、単体で通行止になり易くなれば、東消庁町田署から町田駅方向への緊急出場が木曽中原や木曽団地東を迂回する事になって、支障を来さないか気になってしまう。
本町田方の工事は多摩住起に決まりました