<左>2015年11月時点での様子。今回はこの橋桁が本来の高さに合わせて降下する。
<右>前回の工事規制ポスター。今回も同様の区間が夜間通行止の交通規制となる。
「国道16号 町田立体事業」再び開通延期へ。2016年度に本線のみ開通の方針、
「国道16号線 町田立体事業」ついに橋桁が、国道246号線上に架設、
町田立体事業で「国道246号 東名入口交差点付近」11/12~14に夜間通行止の続きです。
2016年度の本線先行開通を目指している「国道16号線 町田立体事業」ですが、
国道246号上に架設された町田立体の橋桁を本来の高さに合わせて降下させる作業に伴い、
2015年12月8日(火)と11日(金)の午前0時~午前5時まで夜間一部通行止を実施します。
→場所はコチラ(東京都町田市鶴間)
この交通規制は、国道246号上に町田立体の橋桁を架設する作業のため、
2015年11月から定期的に行われているもので、今回が2度目の大規模規制となります。
<画像>町田立体の橋桁架設手順
前回の規制では、送り出し装置を使って八王子方面側の橋桁を
国道246号上に架設する作業が行われましたが、今回の規制では、
送り出し装置に取り付けられたままの橋桁を切り離して降下させ、
完成済みの町田立体に接続する作業を実施します。
前回と同様に規制区間は、国道246号線の瀬谷入口交差点~町田市辻交差点間で、
途中の目黒高架橋(目黒交差点)と鶴間高架橋(東名入口交差点)も通行できません。
今回の夜間通行止は8日(火)と11日(金)に分けて実施予定(※但し悪天候時は延期あり)で、
通行止の間は周辺の八王子街道や環状4号線などへの迂回を呼びかけています。
また、国道16号線 東名入口交差点付近では、この架設工事に伴って、
2015年10月31日(土)からほぼ毎日、午後9時~午前6時(予定)まで、
上下線1車線ずつの対面通行規制となっています。
この事業を進める国土交通省では今後、横浜方面側の架設作業に伴って、
今回と同様の通行止といった交通規制を2016年1月以降に実施予定で、
詳細な日程・内容については決まり次第、発表される方針です。
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