鶴川駅発着の「神奈川中央交通 町田営業所」と「小田急バス 新百合ヶ丘営業所」の担当路線では、
2023年5月15日(月)にダイヤ改正を実施し、鶴川団地線は増便となる一方、平和台循環は減便となります。
今回は小規模改正。鶴11は増便、鶴25は減便
前回の2022年10月16日(日)のダイヤ改正では、鶴川駅や町田バスセンター発着路線などで
非常に大規模な減便改正が実施されましたが、今回は鶴川駅路線の一部で小規模な改正に留まっています。
<写真>神奈中・小田急バス共同運行路線である「鶴11・鶴川駅~センター前~鶴川団地」
鶴川駅の主力路線の一つである「鶴11・鶴川駅~センター前~鶴川団地」は、
神奈中・小田急ともに朝8時台の鶴川駅発を2本増便(各社1本ずつ増便)し、
これにより、鶴川駅発の朝8時台の運行本数は7本から9本に変更されますが、
鶴川団地発については時刻変更も含めてダイヤ改正はありません。
また、神奈中単独で運行する「鶴25・鶴川駅~鶴川平和台循環」は
2021年9月27日、2022年10月16日に続き3年連続の減便ですが、
こちらも朝8時台1本の本数削減と、変更は小規模に留まっています。
(※前回2023年3月18日改正時は時刻変更のみ)
<写真>鶴川駅前で整備が進む「新北口広場」
鶴川駅前では現在、町田市による新たな「北口広場」の整備工事が進められており、
2024年度から広場暫定使用開始を控えていることから、来年には鶴川駅乗り入れ路線で
駅進入経路変更や乗り場変更、本数見直しといった大規模なダイヤ改正が実施予定です。
【新北口広場】→地図を表示(東京都町田市能ヶ谷1-9)
朝の鶴川団地方面は和光学園の生徒でラッシュだから増便が妥当でしょうね。。