<追記>
2022年9月20日(火)より「鶴川団地線」を含む一部便が運行再開を予定しています。
<写真>一部時間帯で運休が発表された小田急バスの「鶴11系統」
東京都町田市野津田町の「小田急バス町田営業所」では、新型コロナ感染拡大による運転手不足により、
町田市内路線の「鶴11(鶴川駅~センター前~鶴川団地)」と「鶴13(鶴川駅~鶴川六丁目~鶴川団地)」で
2022年9月5日(月)から一部運休となります(※現時点で小田急バス運行便の平日ダイヤのみ)
コロナによる運転手不足が、町田にも拡大
<写真>直近の小田急バス営業所別運休状況
小田急バスではこれまで、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
路線運行に必要な乗務員数を確保することが困難になっていることから、
武蔵境(C)・登戸(E)・狛江(D)の各営業所で一部運休の対応を採ってきました。
<写真>9月5日(月)から運休となる町田営業所路線の時刻一覧
しかし、町田営業所(F)でも感染拡大によって運転手不足になってきたことから
2022年9月2日(金)から新08(新百合ヶ丘駅~ソコラ~若葉台駅)をはじめとした
3路線の一部時間帯の運休が始まり、9月5日(月)からは運休路線が更に拡大します。
町田市内では現時点で、鶴川駅と鶴川団地を結ぶ「鶴11」と「鶴13」の一部便が運休となり、
同路線は神奈川中央交通との共同運行路線ですが、神奈中担当便は通常通り運行します。
【町田市内運休便】
[鶴11] 鶴川駅~センター前~鶴川団地・・・鶴川駅9:08発 / 鶴川団地9:40発
[鶴13] 鶴川駅~鶴川六丁目~鶴川団地・・・鶴川駅10:15発
町田市内の一般路線で新型コロナによる運転手不足が原因で運休となるケースはこれが初で、
今後の状況次第では運休がさらに拡大する可能性もあり、予断を許さない状況が続いているものの、
来月には町田営業所が「新百合ヶ丘営業所」として川崎市への営業所機能移転を控えており、
このままコロナ感染が収束しないまま、移転を迎えそうです。
長時間の車内じゃ防ぎようないよねぇ、、、これはお大事にとかしかいえねぇ、、、。