<追記>2016年4月下旬に本線高架部が先行開通します。
http://machida-road.seesaa.net/article/434571177.html
「国道16号線 町田立体事業」ついに橋桁が、国道246号線上に架設、
「国道16号 町田立体事業」工程の見直しなどにより、2015年度に開通延期の続きです。
渋滞解消を目的に、国土交通省が進めている「国道16号線 町田立体事業」ですが、
全体的な工事の遅れなどから、2015年度内の開通予定を再度延期する方針となり、
2016年度に本線のみ先行開通させる方針を明らかにしました。
→場所はコチラ(東京都町田市鶴間)
これは、国土交通省が行った「関東地方整備局事業評価監視委員会」の
平成27年度第5回委員会の配付資料内で明らかになったものです。
また、本線(南町田北交差点~保土ヶ谷バイパス間)を先行開通後も引き続き、
町田立体と東名高速インター出入口を繋ぐ「ランプ橋」の建設工事を進めていき、
2019年度までに全線開通を目指すとしています(※但し開通予定時期は現時点でのもの)
この為、東名高速道路を利用する車は町田立体完成後も、ランプ橋が完成するまでの間は、
従来通り高架下の道を通って、高速インターを出入りする形となります。
2003年の工事着工から今年で12年となりますが、
まだ全体的な完成までには時間を要することになりますね。
既に圏央道や中央環状線の開通で保土ヶ谷バイパスは相模原方面の渋滞を除き混雑が緩和されたから東名入口交差点が立体交差すれば16号線は渋滞が緩和されるだろう。