町田3・3・36号線・団地いちょう通り、未完成の箇所で道路改修工事開始!の続きです。
2008年4月から道路改修工事が進む町田3・3・36号線と団地いちょう通りですが、
2つの道路が交わる立体交差の東側に、両路線の歩道を結ぶ階段を新設するようです。
→場所はコチラ(東京都町田市本町田)
<写真>支線2の計画を想定して設置されていた点字ブロック。この工事で姿を消す。
<地図>都市計画変更前と変更後の支線の配置。青い線が変更前の支線1と支線2。
階段の設置場所は、町田3・3・36号線と団地いちょう通りを結ぶ
「支線2(計画幅員7m)」を整備する計画だった用地を活用します。
元々支線2は町田3・3・36号線が都市計画決定した当初から計画された路線でしたが、
実際に道路を整備した場合、急勾配および急カーブになって危険という判断から、
木曽山崎区間の事業着手時に実施された道路の都市計画変更で路線自体が削除され、
代わりに現在の支線(市道忠生1159号線)が計画に追加され、現在に至っていました。
団地造成時から確保されていた用地は、道路開通後もそのままとなっていましたが、
これでようやく土地が活用されることになりましたね。
そして、2007年10月の開通時からしばらく工事が見送られていた
町田3・3・36号線 山崎団地北側の未完成だった中央分離帯部分ですが、
2008年4月ごろから工事が始まり、着々と新しい中央分離帯が造られています。
先月移設された未運用の信号機付近でも、工事が着々と進められており、
おそらく中央分離帯の完成時に運用開始となりそうです。
また当初の計画とは変わり、この辺りにある市道(生活道路)への接続を考慮して、
右折レーンが新設されることになったようです。
夜間でも明るい暖かい感じの雰囲気が望ましいです
スロープ、必須ですね
さもないと足が不自由な方々は行き来が出来なくなってしまいますし
そうですよねぇ~
忠生公園大橋にはスロープがあるんですが、ここにもぜひ設置してほしいですね。