<追記>
施設愛称が「FC町田ゼルビア 三輪緑山ベース」に決定しました。
<写真>散策路から見た天然芝グラウンド「三輪緑山グラウンド」の様子
シェリーさんからお送り頂いた写真です。ありがとうございます。
三輪緑山に、FC町田ゼルビアが「天然芝グラウンド練習場」整備。市民も使える施設にの続きです。
町田市三輪緑山1丁目の下水処理場「町田市鶴見川クリーンセンター」の敷地内に整備された
地元サッカーチーム・FC町田ゼルビアの練習施設「FC町田ゼルビア三輪緑山トレーニングセンター」では、
2022年2月から一般市民向けに一部開放が始まり、散策路などが立ち入れるようになっています。
→地図を表示(東京都町田市三輪緑山1-1)
FC町田ゼルビアの運営会社が、スポーツ施設を整備
同施設は、地元サッカーチーム「FC町田ゼルビア」がJ1昇格条件の一つとして
基準を満たすクラブハウスと練習場を2021年4月から整備を進めていたもので、
土地は「町田市鶴見川クリーンセンター」の敷地の一部を町田市から無償貸付し、
ゼルビア側が費用を負担して施設を整備して管理・運営を行います。
<写真>左端の建物が、今回建設された隈研吾氏設計の「クラブハウス棟」
クラブハウスは世界的な建築家・隈研吾氏が設計し、施工はナイス株式会社が、
天然芝グラウンド整備工事は運動場整備を得意とする日本体育施設株式会社が施工し、
隈研吾氏が三輪地区で設計を手掛けるのは「フェリシアこども短期大学」に続いて2例目となります。
<写真>散策路開放スケジュールカレンダー(※但し日程は変わる場合あり)
敷地面積はクリーンセンター(敷地面積201,128.61㎡)の約1/5にあたる40,888.51㎡で、
2021年11月下旬には報道機関向けに同施設でのトレーニング風景が初公開されていましたが、
今回施設の正式利用開始に伴い、一般市民向けに散策路など施設の一部が無料開放されました。
(※開放時間は状況に応じて変更となる場合がございます)
<写真>三輪緑山トレーニングセンター内の一般開放施設「アウトドアスペース」
今回一般開放されたのは、トレーニングセンターの周囲を取り囲むように整備された「散策路」と
天然芝グラウンド南側の「アウトドアスペース」で、開放時間は月~土曜の「9:00~17:00※」とし、
散策路はグラウンドよりも高台に位置している為、練習風景を見学できる構造です。
町田市議会の議事録を見ると
無償なのはグランド部分のみで
建屋がある部分は年約242万円使用料を
支払いしていますね
ご近所のTBS緑山スタジオから
取材が頻繁に来るようになって、
TVのスポーツニュースで取り上げられる日が
早く来るようになればいいね。
今まで殺風景で薄暗かった場所にせっかく明るい綺麗な施設ができたのに、周りのツツジか何かの植木が鬱蒼としていて中が全然見えず相変わらず殺風景で暗くて、正直あまり綺麗になってない。
中が見えるように植え込みを思い切ってなくすか低くして明るい雰囲気にした方がいい。
近所だから行ってみようと思うけど、あの閉鎖的で暗い雰囲気では気軽に足を運ぼうという気にならない。せっかくなのに本当に勿体無い。
夜間照明も作れば良かったのに…いざという時に地区内で避難できる場所が三輪小学校と三輪センターしかなくて圧倒的に不足しているのだから、防災拠点としても高い機能を備えた方が地域にも役に立ったと思う。照明設置に反対していたのは誰って感じ。