<写真>人工芝を備えたロードサイドグラウンドの「多目的グラウンド」
桜美林学園 町田キャンパス北側の桜美林幼稚園隣に
桜美林中学校・高等学校専用の「桜美林学園ロードサイドグラウンド」が
2021年秋に完成し、2021年10月19日(火)から使用開始となりました。
→地図を表示(東京都町田市常盤町3614)
広さ1.7haの土地に、多目的グラウンドなどを整備
これは桜美林学園の旧ロードサイドグラウンド跡地(開発面積17,466.72㎡)に新たに整備したもので、
日本道路株式会社が施工する形で2020年7月から着工し、人工芝の多目的グラウンド1面をはじめ、
ハンドボールコート1面、テニスコート(ハードコート)2面からなる中学・高校用の屋外グラウンドです。
計画当初は「(仮称)桜美林学園 常盤グラウンド」とされていましたが、
結果的に前グラウンドの名称がそのまま引き継がれることになりました。
<写真>雨水調節池機能を兼ね備えた「テニスコート」とその横の「桜美林地下道」
グラウンドは200mトラック、サッカー、軟式野球、ソフトボールと多目的に活用できるほか、
テニスコートは雨水調節池機能を兼ね備えており、中学・高校の授業や部活動の場として利用され、
工事に伴って一時閉鎖されていた「桜美林地下道」も利用が再開され、同学園の中学・高校生は
地上のバス通りを横断せずに、この地下道を使って校舎とグラウンドを行き来できます。
こうした私立校のグラウンド整備といえば、最近では町田市野津田町の旧国本学園キャンパス跡地を利用して
学校法人国士舘がサッカーグラウンドを併設した課外活動用キャンパス「国士舘 楓の杜キャンパス」を開設し、
市内の広大な敷地を利用して、地元校が新たなグラウンドを整備する動きが広がっています。
(2023/06/03 23:54)
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