<写真>スマートホームドアが設置された「淵野辺駅」
ガマさんからお送り頂いた写真です。ありがとうございます。
JR町田駅1番線・4番線の「ホームドア」Xmasに使用開始。当初予定から2週間前倒しの続きです。
JR横浜線の「淵野辺駅(JH25)」ではプラットホームの安全対策として、
新形式ホームドア「スマートホームドア」が、2021年2月19日(金)から使用開始となりました。
→地図を表示(神奈川県相模原市中央区淵野辺3-5-16)
相模原市内駅&横浜線快速通過駅で「ホームドア」初設置に
<写真>JR町田駅で昨年12月から使用開始した「スマートホームドア」
今回、設置されたスマートホームドアは、東日本旅客鉄道(JR東日本)子会社の
JR東日本メカトロニクス株式会社(JREM)が新たに開発した新形式のホームドアで、
従来よりも軽量化することで、ホームの大規模な補強をせずに、低コスト・工期短縮で設置でき、
既にJR京浜東北線の一部でもこのスマートホームドアの本格導入が順次進められているほか、
JR横浜線内でも町田駅の1番線・4番線で2020年12月25日(金)から使用されています。
<写真>スマートホームドア設置を知らせる淵野辺駅構内の貼り紙
淵野辺駅では、ホームドア設置に向けてホームの改良工事が2019年6月から進められ、
2020年度には相模原市の「鉄道駅ホームドア等整備事業補助金」を利用してホームドアの設置が
本格的に進められることになり、年末年始前後には町田方のホーム端の部分に機器が一部設置されましたが、
2021年1月26日(火)には1番線に、2021年1月27日(水)には2番線にホームドア本体の設置が行われ、
相模原市内駅および横浜線快速通過駅へのホームドア設置はこれが初となります。
横浜線では、橋本や長津田でもホームドア設置準備工事進む
<写真>ホームドアの設置準備工事が進められているJR橋本駅
横浜線では今後、2032年度までに横浜線全駅にホームドアを設置する計画(時期が早まる可能性あり)ですが、
橋本駅でも横浜線の1番線と3番線で、ホームドア設置に向けた準備工事(ホーム補強を含む)が進められており、
2021年度に相模原市の補助金を使って、ホームドアが設置される計画です。
また、横浜線の成瀬駅(町田市)では今年1月から、矢部駅(相模原市)では今年2月から、
ホームドア設置に向けたホーム改良工事が始まっており、成瀬駅は2022年12月まで工事を行うほか、
矢部駅は2022年1月まで工事が行われる予定で、ホームドアもこのタイミングで設置されるとみられます。
<写真>ホームドアの設置準備工事が進められているJR長津田駅
この他、長津田駅でも橋本駅と同様の工事が進められており、
他の駅でも設置時期が前倒しになる可能性がありそうです。
間が空いてスカスカだし棒状のドアが頼りない感じだけど、ないよりはいいよね。
東急のような投資を全ての企業が出来るわけでもないしね。
成瀬駅、何時になるやら・・・
淵野辺駅ホームの幅狭いのにホームドア設置って不安しかない。
なぜ淵野辺駅が最初なのか?
狭いところだから必要だし、淵野辺駅は快速停車駅の相模原駅より乗降客数多いからじゃないかな。
矢部駅にあった踏切の速度制限みたいな低速通過もないし、早い方がいいよ。
東急京急京浜東北みたいなホームドアではなく、廉価版みたい
北口側の空き地を線路にしてホームを拡張すればホームドア必要なかったかもしれないけど
ホームドア置いてしまったということはとうぶんホームの拡張はないんだな
線路は一直線なのにホームで曲げて。古淵、相模原、相原みたいに相対式にするべきよ、矢部と淵野辺は。
矢部駅に設置して速度制限を解除して欲しい。