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    2020.01.02(木)
    Post:36

    木曽団地の「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」概ね完成。朝に連節バス便新設か

    本町田西小学校歩道橋から見た「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」
    木曽団地内に、20年開校予定の「桜美林大学 本町田キャンパス」10月から校舎建設
    桜美林大学 新キャンパス建設に伴い「旧本町田中学校・本町田西小学校」解体開始の続きです。

    団地いちょう通り 山崎団地東交差点角の公立小中学校跡地で建設が進む
    新キャンパス「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」が、2020年4月に開校しますが、
    2018年10月15日(月)から着工した第1期工事は順調に進み、校舎は概ね完成しました。
    →地図を表示(東京都町田市本町田2600-4)

    廃校した旧公立小中学校跡地に、新キャンパスを建設

    「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」の建築計画のお知らせ
    <写真>建築計画のお知らせに関する看板
    これは町田市が団地再生の一環として、団地内に私立学校を誘致することを決め、
    2015年に行われた公募型プロポーザルで「学校法人 桜美林学園」が事業者に選ばれ、
    新キャンパス「桜美林大学 本町田キャンパス(仮称)」として計画を進めていたものです。

    「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」の完成イメージ
    <写真>「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」の完成予想イメージ(現地看板より)
    2019年5月には新キャンパス名を「東京ひなたやまキャンパス」にすることを決定し、
    キャンパス名の「ひなたやま」は建設地に隣接し、近隣住民の憩いの場として親しまれる
    「町田市立日向山公園(子ども創造キャンパスひなた村併設)」から引用したものです。

    西側から見た「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」 山崎団地東交差点から見た「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」
    学校正門から見た「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」 第2期工事予定地から見た「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」
    新キャンパスは、団地の少子化に伴って廃校したJKK町田木曽住宅(木曽団地)内の
    町田市が土地を所有している「旧町田市立本町田中学校(2011年3月閉校)」および
    旧町田市立本町田西小学校(2002年3月閉校)」の跡地(面積:31,550.96㎡)に建設され、
    当初は既存校舎の大部分を再利用する予定でしたが、その後の計画変更で既存校舎は全て解体され、
    跡地に新校舎を建設して開校することになり、施工は大手ゼネコンの「鹿島建設」が担当しました。

    同大学6つ目のキャンパス。約1,600人程度の学生が使用へ

    仮囲いで覆われた「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」の第2期工事予定地 「桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス」の工事現場配置図
    <写真>仮囲いで覆われた第2期工事の予定地と、工事現場配置図
    新キャンパスは、演劇、ダンス、音楽、ビジュアル・アーツなどを学ぶ「芸術文化学群」が使用し、
    町田キャンパスで学んでいる生徒と新入生を加え、最大1,600人ほどがこの場所に通学予定で、
    今回の第1期工事ではキャンパス開設時から使用する教室棟、スタジオ棟、音楽棟が建設され、
    今後行われる第2期工事では2021年4月の完成に向け、劇場・ホール棟を建設予定です。

    2019年4月に開校した「桜美林大学 新宿キャンパス」
    <写真>2019年4月に開校した「桜美林大学 新宿キャンパス」(プレスリリースより)
    桜美林大学のキャンパスは現在、市内にあるメインの町田キャンパスをはじめ、
    淵野辺(PFC)、四谷、多摩があるほか、2019年4月には新宿百人町にも
    新キャンパス「新宿キャンパス」が開設されました(※最寄駅は「新大久保駅」)
    →地図を表示(東京都新宿区百人町3-23-1)

    通学時間帯の混雑緩和に向け、朝方の連節バス便新設で調整

    桜美林学園のスクールバス 桜美林学園のスクールバス路線図
    <写真>桜美林学園のスクールバスと路線図。最大で約1万人が利用している。
    同大学のスクールバス(運行は桜美林学園傘下の株式会社ナルドが担当)は現在、
    淵野辺駅北口(PFC内ロータリー)と多摩センター駅(路上)に乗り入れていますが、
    東京ひなたやまキャンパスの最寄駅である古淵駅(JR横浜線)と町田駅(JR横浜線・小田急線)には
    現在乗り入れていない(町田には過去に乗り入れていた)ことから、今後この新キャンパスの開校によって、
    これらの駅に新たに乗り入れることになるのかが注目されます(※路線バスでは山崎団地センターが最寄り)

    町田BC~山崎団地センター間で運行中の連節バス
    <写真>町田BC~山崎団地センター間で運行中の連節バス。朝の通学便新設で調整中。
    また、新キャンパスの最寄停留所「山崎団地センター」と町田駅前の「町田バスセンター」を結ぶ町13系統では、
    通学時に混雑が予想される為、朝の早い時間帯に運行がない町田BC→山団センター行きの連節バス便を新設し、
    運行本数については町田市・桜美林学園・神奈川中央交通の3者間で現在調整が進められている状況で、
    朝方に町田BC→山団センター間で回送運用されている一部便を、営業運用に転換するものとみられます。
    (※運転手付きベンツで通学できるネッ!)

    また市では、路線の輸送力強化を目的に「連節バス車両購入等補助金」を2019年度当初予算に盛り込み、
    今後は連節バス「ツインライナー」の増備も検討されており、現行の4台体制から車両が増える可能性があります。

    綾瀬から町田に転入してきたネオプラン製の「ツインライナー(せ201)」
    <写真>綾瀬から町田に転入してきたネオプラン製の「ツインライナー(せ201)」
    ちなみに運行を担当する「神奈川中央交通町田営業所」では2019年12月下旬に、
    旧型の「ツインライナー(ネオプラン製、2005年式)」が綾瀬営業所から1台転入してきており、
    今のところ営業運転には就いていないものの、今後暫定的に町13系統の運用に入るのかが注目されます。

    町田市内で進む廃校舎の跡地利用

    現在も未利用の状態が続く「旧町田市立忠生第六小学校」
    <写真>現在も未利用の状態が続く「旧町田市立忠生第六小学校」
    今回の新キャンパス開校で、木曽・山崎団地内の廃校舎で利用が決まっていないのは、
    UR町田山崎団地内の「旧町田市立忠生第六小学校(山崎町1298-1)」のみとなり、
    こちらも今後、町田市が活用の方向性を検討していく方針です。
    →地図を表示(東京都町田市山崎町1298-1)

    【木曽・山崎地区の廃校舎活用一覧】
    ・旧木曽小学校(2001年3月閉校)・・・校舎を改修し、木曽境川小学校として使用。
    ・旧忠生第四小学校(2001年3月閉校)・・・校舎を改修し、町田市教育センターとして使用。
    旧忠生第五小学校(2003年3月閉校)・・・校舎解体済。跡地は山崎保育園などが使用。
    ・旧忠生第六小学校(2003年3月閉校)・・・校舎は現存。暫定的にグラウンドを地域開放。
    ・旧忠生第七小学校(2003年3月閉校)・・・校舎を改修し、七国山小学校として使用。
    旧緑ヶ丘小学校(2002年3月閉校)・・・校舎解体済。跡地は新消防署とグラウンドとして使用。
    ・旧原小学校(2002年3月閉校)・・・校舎を改修し、本町田小学校として使用。

    学校情報
    桜美林大学 東京ひなたやまキャンパス
    学校種別:大学
    所在地: 東京都町田市本町田2600-4
    アクセス:町田バスセンター・古淵駅より
    「山崎団地センター」バス停下車
    -- その他情報 --
    開校日:2020年4月1日(予定)
    前身:・町田市立本町田中学校
     (1975年4月~2011年3月)
    ・町田市立本町田西小学校
     (1973年4月~2002年3月)
    施工業者:鹿島建設株式会社
    用途地域:
    • 第一種中高層住居専用地域
    ※いずれも2020年01月02日時点での情報です。
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    コメント
    36件
    1. 東京 (2019年04月06日 06:21)

      桜美林大学は他のことも、考えたほうが良い。学校ばかり作ても、あまり意味ない。

    2. 本町田住民 (2019年04月06日 08:59)

      2018年問題って少子化で大学進学者が減少する、
      いわばターニングポイントの年らしいですが
      町田の大学では留学生で学生数減に対応するようなことはしないでほしいです

      どっかの大学みたいに、出稼ぎ目的の留学生が行方不明になり
      町田市内うろつかれても治安が悪くなりますからね

    3. たかし (2019年04月06日 21:19)

      老人だらけの団地界隈も、桜美林の学生さんで若返ればいいですね

    4. おとなの町田っ子 (2019年04月07日 02:24)

      劇場・ホール棟なんていうのも、できるんですね。
      稀にでいいから地域住民も楽しめるイベントがあるといいなぁ。

      新百合も昭和音大ができてからアート系イベント強化された感じありますもんね。
      そういえば、森野三丁目交差点近くに新しくオープンした「にくスタ」の後ろの
      社員寮だったマンションが学生寮にリニューアルしたみたいですが
      この桜美林のことも視野に入ってのことなのかな(謎)

    5. 本町田住民 (2019年05月15日 20:15)

      ひなた山からはかなり離れているのに・・・
      なぜ、キャンパス名に東京までつけるんですか?

    6. るっく (2019年05月15日 20:34)

      日向山/日向台/ひなた村、何れも1km圏のご近所だが、谷(鎌倉街道)を挟んだ反対斜面で、そこじゃない。
      感性重視の学生が集まる芸術系学科のキャンパスの名称として、「アートな香り」も「尖ったセンス」も感じられず、「緩くて」「微妙」ですね。
      ネーミングセンスが無いばかりに、生徒を集めるのに苦労しなきゃいいが。

      どうせ、ご近所の地名を借りパクするなら、多くの国々を見下ろす頂点(山頂)って意味合いで「七国山」をアレンジした名称の方がユニークでいいんじゃないかな。
      あるいは、とりあえず「(仮称)ひなたやまキャンパス」としておいて、開校してから学生に考えてもらうとか。

    7. るっく (2019年05月15日 20:41)

      >本町田住民さん
      「なぜ、キャンパス名に東京までつけるんですか?」
      ⇒「ひなたやま」が平凡すぎで、どこにでも在りそうな名称なので「東京」を強調しないと、
      『それ、何処?』ってなるからでしょ。
      ダメな名称の典型と言える。

    8. たかし (2019年05月16日 00:32)

      木曽団地や山崎団地が老人だらけで活気がなくなっているので、大学生がいっぱいきて近隣が活気づけばいいですね。学園祭なんかも見物したいものです。

    9. 本町田住民 (2019年05月16日 09:01)

      町田市と桜美林大学が団地の空室について
      何か協定を結んで、石坂市長が正直ほっとしたって
      以前、広報誌か何かで読みました
      それって、団地の空き部屋に学生さんを住まわせるってことでしょうが
      留学生だらけにならなければいいなぁ~
      だって、老人と留学生だらけになった木曽山崎団地って・・・表現がむずかしい

    10. 名無し (2019年05月16日 10:09)

      町田、山崎、木曽を名称に付けたくなかったんでしょうね、理解できます。
      まずは団地などとかかわらず、学生が快適な学生活を楽しめるようにして欲しいですね。
      結果老人ばかりの団地が変わるきっかけとなるといいと思います。
      団地も建て替えてひなたやまヒルズかなんかに変えてもいいのではないでしょうか、特に都営団地。

    11. 卒業生 (2019年05月16日 10:46)

      >本町田住民さん
      東京ひなたやまキャンパスは芸術文化学群という芸術系学部しかないので
      留学生なんてほとんど存在しませんよ。少し失礼ではありませんか?

    12. ふくしん (2019年05月16日 11:27)

      廃校になった本町田中学校の卒業生としては、学び舎として復活するのはうれしいです。
      劇場・ホールも併設されるようなので、地域住民も参加できるイベントがあるといいですね。
      あとは旧忠生第六小学校の廃校舎の活用策ですね。

    13. 元木曽民 (2019年05月16日 11:34)

      思い出の姿でいつまでも残して欲しかった
      不自然な活気とか要らない

    14. 本町田住民 (2019年05月16日 14:39)

      桜美林大学、その関係者の方々また木曽山崎団地にお住いの方々で
      不快に思われる方にはお詫び致します
      当該記事に関して、ただ感じたまま投稿しただけで他意はありません

    15. 旭町っ子 (2019年05月16日 21:30)

      裏手にある桜並木は残ってますね。木曽山崎の商店街もずいぶん変わってしまい
      いくたびに店が一つまた一つとなくなるので寂しいですね。

    16. うのもり (2019年05月17日 03:16)

      元近所の住人としては場所的にひなた山というより“三徳山”のほうがしっくりくるなぁw
      今でも三徳山っていう呼び名は残ってるのかな?

    17. 山崎の人 (2019年05月17日 06:18)

      個人的に名称は、ひなたやまよりも七国山の方が良かったな~と思います。
      何故なら、軽く検索をすると七国山は、だいたい町田しか出てこないからです。
      そんな所も含めて、名称を決めるのもありだと思います。
      今後、新キャンパスが完成し町田がさらに活気づく事を祈ります。

    18. るっく (2019年05月17日 06:51)

      「三徳山」(読みは「みとくさん」ではなくて「さんとくやま」)って昔に聞いたことがありますが、桜美林のキャンパスからだと、団地いちょう通りを挟んで向こう側。山崎団地商店を見下ろす感じのちょっと小高い緑地ですよね。
      名前の由来は何でしょうか。商店街にある「スーパー三徳」から来てる?

    19. るっく (2019年05月17日 06:53)

      話は逸れますが、ぐーぐるまっぷで「航空写真」モードにすると、桜美林キャンパスの工事中(更地)の状態が見られますね。
      そのうち、建設後の写真に代わるでしょうからレアかもしれません

    20. 元町田市民からの相模原市相原住民 (2019年05月18日 22:04)

      三徳山、懐かしい!昔、山崎団地三街区の小学生は西小に通っていましたが通学時、車通りのある道を出来るだけ避ける観点からスーパー三徳の前と木曽山崎センターの裏を通り、三徳山を登って歩道橋を渡るのが指定登校路でした。遠回りして山を一つ越えるので木曽住宅に住んでる友達が羨ましかったです。中学生になると本中へはバス通りやト号棟の中をショートカットして通学できましたが今となっては西小、本中共に存在せず寂しい限りです。キャンパスができたら三徳山はどうなるのかな?正直、何も無い目立たない山。でも変に開発なんかされないで、自然がある、そのままの状態でひっそりといつまでも残っていてほしいと思います。

    21. 高ヶ坂民 (2019年05月19日 03:47)

      三徳山、そう言われていたかは記憶が曖昧なのですが、うろついた記憶は今でも鮮明に。
      遊歩道も有るので、ちょっとした散策には良い場所です。

      山崎2街区から本中に通った通り道でしたね。
      当時、既にマイナーな帆布製肩掛けカバンを、紺色のブレザーに赤ネクタイの制服で担ぎながら、通学していました。
      三徳山と商店街の間の調整池北側、登校途中で熊蜂さんと戯れて、しっかり遅刻した思い出がw

      本中入学時に聞いた話ですが、校舎北側が計画道路のメイン通りになるから、本当の正面は北側だと。
      計画が捗ればそうなったかもしれませんが、そうはならず、母校も消えました。
      その計画道路、以前のここの記事で、ヤギさんが除草と。
      今後、どうなるんでしょうね。

    22. たけし (2020年01月01日 20:30)

      桜美林大学に通ってる者です。
      今までは淵野辺駅からスクールバスが出ていました。それは学費の一部を利用しているのでしょうが、これからは学費が変わることなくバスで高い交通費を払って行くことになります。昨年末に千人規模でスクールバスを町田キャンパスから出していただく嘆願書を学長に出したのですが結論は出ず、このまま神奈中バスを利用しそうです。バスは多くの方も利用されるのにそんなんでいいのでしょうか。

    23. るっく (2020年01月01日 22:19)

      通勤・通学に使用している「地元住民」と「桜美林の学生さん」、ピーク時間が反対方向になるので、
      いままで、空荷で走っていたバスに学生さんが乗ってくれるんだから、神奈中としてはウハウハな状況と思います。
      スクールバス運行のことは、何とも言えないですが、神奈中バスの山崎団地行きを桜美林キャンパス前にも停車して欲しい的なお願いは交渉の範疇かも。

    24. サバンナヤギ (2020年01月02日 00:08)

      運転手不足で減便された路線での増便は簡単ではないのでしょうが団地の年寄りたちは学生が乗り込んできたらますますバスに乗れなくなると心配してます。

    25. 原町田民 (2020年01月02日 09:23)

      1,500人を超える若人がお年寄りの町へやって来る。
      木曽山崎団地地区は町田市の新しい積極的な、かつ試験的な町になりますね。
      ニュータウンではない、まさに時宜を得た素晴らしい取り組みだと思います。

    26. るっく (2020年01月02日 17:00)

      追記)
      自分もここのサイトの記事【忠生・桜美林そばに「乗継拠点(バスターミナル)」21年度の完成目指し、調査測量へ】で最近知ったのですが、「町田市便利なバス計画」というのが有るらしいですね。
      桜美林大学が、ここに新拠点を建てることになったのも、この計画がプラスに働いたのではないかと。
      町田駅~山崎団地センターは幹線と定義されているようですので、現状維持か、増強される可能性も考えられますね。バス便に関して、地元住民の方はそんなに心配しなくても良いのでは?

    27. ゆん (2020年01月02日 19:35)

      るっくさん
      乗り継ぎ拠点は桜美林大学の既にある町田キャンパスの近くに完成される予定です。

    28. 近くの住民 (2020年01月02日 19:35)

      私もるっくさんと同意見で、バス便の混雑はさほど問題にはならないような気がします。
      日中のツインライナーなんていつもガラガラですし、むしろ学生さんのおかげで、バス路線の収益が上がり、路線が維持できるとなれば、団地住民にとってもプラスとなるのではないでしょうか。
      まぁそれでバス業界の人手不足がどうこうなるわけではありませんが。

      それよりも個人的に心配しているのは、団地いちょう通りのあの狭苦しい歩道をバス停から大学まで大量の学生が歩いて通学・帰宅する方が問題なような気がします。
      バス停~大学間の歩道だけでも、街路樹を撤去して歩道を少しでも広げるなりしないと、いずれ大きな問題に発展しそうな気が・・・。
      大学前にバス停を設けるならば別ですが。

    29. るっく (2020年01月02日 20:12)

      >ゆんさん
      町田市のマスタープランの資料や「町田市便利なバス計画」の資料を見ると分かるんですが、乗り継ぎ拠点は以下の3か所が候補地として挙がっています。
       ①桜美林学園付近←先行実施
       ②木曽山崎モノレール駅前用地
       ③袋橋付近
      ①を2021年までに実施し、②③は①で得られた経験を計画に反映して2022~2030年に実施のスケジュールのようです。
      だから、正確に言えば「団地けやき通り」と八王子・町田線(町田3・3・36号線)の交差する付近が候補地となっているはず。ただ、私見を書かせていただきますと、バスプールや待合施設の敷地、周辺商業施設の活用なども考えると、山崎団地センターのロータリーも無視できないんじゃないかと思います。
      さらに、①②③整備後に「乗り継ぎ拠点間を循環する」バスルートも構想にある(*1)ようですね。

      (*1)実現すれば、桜美林大学のキャンパス間の移動もバッチリフォローされてますね。

    30. おとなの町田っ子 (2020年01月02日 23:34)

      自転車OKな感覚の人は、駐輪場代は月3000円未満?くらいだから
      町田駅前北口近辺に月極の駐輪場がもっとあれば・かもしれないけど
      雨じゃないときだけでも都立町田高校前を通って鎌倉街道へ出て、
      コメダコーヒー近くの交差点で左折してアクセスするとかのチャリ通は・・・?
      町高と鎌倉街道の間の数十mが道幅狭いうえに歩道が完備されてないのがヤダけど。
      市民病院近くの橋が完成したら橋ルートもアリかも。

    31. まちだ (2020年01月03日 07:35)

      川崎市の芸術系の大学もいろいろ地元と連携しているしな
      こういうのは期待できる

      それにしても校舎の配置に余裕がないな
      平板というか

    32. サダオ (2020年01月04日 00:32)

      近くのパン屋さんがまた繁盛しそうで、そこだけが心配w

    33. にやっこ (2020年01月06日 13:07)

      桜美林大学はキャンパス間のスクールバスを運営すべきだと思います。

    34. るっく (2020年01月14日 01:42)

      芸術系の学生さんなら
      バスが嫌なら町田木曽団地に住んじゃえば良いのでは?(築50年くらいで建物が古いのがアレですが)
      入居条件も緩くて(学生OKだったかな?)、お家賃も安いですし、間取りも2K以上+風呂トイレ付き、5階(最上階)で妥協すれば斡旋される可能性は無くも無い?
      近くにスーパーが2か所あって、歩きで通学できますし。
      #バイトや飲み会で町田駅に頻繁に出るようだと、結局はバス利用になるか…
      #交通費の出るバイトを探せばバス代OKじゃん(笑

    35. 懐古厨 (2020年01月14日 23:02)

      >るっくさん
      公社住宅である町田木曽や木曽は収入等入居基準があり、
      また最近できた「学生貸し基準」も対象物件外ですので難しいと思われます。
      (市内対象住宅は境川と高ヶ坂)
      山崎団地(UR)のほうがゆるいので
      入れるとすれば山崎団地ではないでしょうか。

    36. るっく (2020年01月14日 23:39)

      >懐古厨さん
      なるほどです。山崎団地の方が入りやすいですか。
      どの街区も徒歩圏ですが、7街区や3、4街区がキャンパスから近くて便利かもですね。

      試しに山崎団地と町田木曽団地の空き室を検索したら5階ばかりですね。体力の余っている学生向きかも(笑
      勝手に妄想してますが、桜美林大学が両団地の空き室を企業枠で借り上げて学生寮名目で斡旋するか、希望者の保証人になって2Kを2名,3DKを3名でシェアハウスとして住まわすなどしてみたらいいんじゃないかと。制度が無ければ、先導事例として交渉してみるとか。5階など不人気物件を優先的に借りてあげればURや公社も喜ぶんじゃないかと。

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