<写真>今回発行される「マンホールカード」(©創通・サンライズ)
はやぶさ2カプセル帰還記念デザイン「マンホールカード」配布開始。相模原市3種類目に、
相模原市で「ガンダムマンホール蓋」6月まで市内巡回展示。今後道路への設置もの続きです。
相模大野駅北口・ボーノ相模大野ショッピングセンター2階のアンテナショップ「sagamix(さがみっくす)」で
ご当地マンホール蓋の写真と説明が描かれた「相模原市マンホールカード(RX-78-2 ガンダム・はやぶさ)」が
2022年8月6日(土)から配布開始します(※初日のみ2階・ボーノウォークで配布)
→地図を表示(神奈川県相模原市南区相模大野3-2-1)
全国で人気の「マンホールカード」ついに総発行枚数700万枚に
<写真>相模原市でこれまで発行された「マンホールカード」(相模原市報道資料より)
マンホールカードは、公益社団法人日本下水道協会が2012年に立ち上げた組織の
下水道広報プラットホーム(GKP)が企画・監修するマンホール蓋のコレクションカードで、
発行を通じて下水道の役割を知ってもらうことに加え、各地に足を運んでもらうことで
観光振興につなげることを目的としており、地方公共団体と共同で作成しています。
2016年4月から第1弾(28自治体30種類)の発行以降、全国624自治体872種類のカードが発行され、
総発行枚数は約835万枚にのぼり、2019年と2020年には町田市でも計2種類のカードが発行されており、
今回新たに第17弾(16自治体1団体35種類)が発行されることになりました。
相模原市4種類目の「マンホールカード」発行に
<写真>淵野辺駅北口近くに設置された「ガンダムマンホール蓋(RX-78-2 ガンダム・はやぶさ)」
2022年3月に、バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」の「ガンダムマンホールプロジェクト」を通じて
「はやぶさの故郷 さがみはら」にちなんだ2種類のオリジナルデザインマンホール蓋が相模原市に寄贈され、
JR淵野辺駅北口近くに2022年6月設置した「ガンダムマンホール蓋(RX-78-2 ガンダム・はやぶさ)」の
デザインを描いたマンホールカードを発行されることになり、これが相模原市では4種類目の発行となります。
【マンホール蓋設置場所】→地図を表示(神奈川県相模原市中央区淵野辺3-19)
今回の配布場所は、相模大野駅から徒歩ですぐのさがみはらアンテナショップ「sagamix(さがみっくす)」で、
配布枚数は1人1枚、配布時間は営業中の10:00~21:00ですが、初日は混雑が予想されるため、
ボーノ相模大野ショッピングセンター2階横の遊歩道「ボーノウォーク」の特設ブースにて配布を行い、
配布枚数は初回2万枚を予定しています。
へえっ!