っはー☆さんからお送り頂いた写真です。ありがとうございます。
町田木曽団地名店街に、餃子専門店「町田餃子商店」オープンの続きです。
山崎団地センターバス停南側の商店街「町田木曽団地名店街」で営業する
餃子専門店「町田餃子商店」が、店頭に「冷凍餃子自動販売機」を導入し、
2021年8月上旬から24時間販売を開始しました。
→地図を表示(東京都町田市本町田2507-4 公社町田木曽住宅ハ-16-105)
人気店「町田餃子商店」24H販売の自販機導入
<写真>町田餃子商店の看板商品「町田餃子」(プレスリリースより)
町田餃子商店は、この場所に入居する地元居酒屋「酒菜処 隠れ家」が
新たに始めた餃子専門店で、元々はテイクアウト専門の「持ち帰り冷凍餃子」を中心に
店頭やネットで販売していましたが、今回自販機の導入で店頭で24時間購入可能となりました。
小麦粉の風味を生かし、食欲をそそる焼き面のパリパリ感とモチモチした食感を実現し、
安心安全の国産餃子を使用していることを売りにした餃子はメディアでも度々取り上げられ、
商店街でも人気店の一つとなっていますが、自販機では看板商品の「町田餃子」をはじめ、
「町田餃子サッパリしそ入り」や「ヘルシーとり軟骨入り餃子」を冷凍販売(タレ付き)します。
【自販機販売メニュー(表示価格は税込)】
・町田餃子(ニンニク入り/15個入り)・・・540円
・町田餃子(ニンニク抜き/15個入り)・・・540円
・町田餃子サッパリしそ入り(ニンニク入り/15個入り)・・・600円
・ヘルシーとり軟骨入り餃子(ニンニク抜き/15個入り)・・・540円
町田餃子商店ではこの他にも、デリバリーサービスの「UberEats」や「出前館」にも対応し、
出前館では町田市内店舗送料無料キャンペーン(町田市助成事業)を実施中です。
サンデンの最新冷凍自販機「ど冷えもん」を採用
今回の設置機種は、大手自販機メーカー「サンデン・リテールシステム株式会社」製の
マルチストック式冷凍自動販売機「ど冷(ひ)えもん(形名:FIV-JIA2110N)」で、
右端のタッチパネルから商品を選んで購入でき(※同店の自販機は現金専用)、
画面上で「日本語」と「英語」の表示切替可能で、現在2言語に対応しています。
2021年1月から販売が開始された「ど冷えもん」はコロナ禍におけるテイクアウト需要の高さから
同機種を導入して冷凍餃子を販売する店が増えているほか、最近ではニチレイが同機種を使い、
NTT西日本と共同で「冷凍弁当自動販売機」を開発するなど注目が高まっています。
<写真>今年8月末販売開始予定の新機種「ど冷えもんNEO」(プレスリリースより)
また、サンデンでは2021年8月末に冷凍と冷蔵を切り替えることができる
日本国内初の自動販売機「ど冷えもんNEO」を市場に投入する予定で、
今後街中で目にする機会が増えてくるかもしれません。
<写真>レトロ自動販売機の聖地「中古タイヤ市場 相模原店」の自販機コーナー
ちなみに最近、街中で変わり種の自販機として500mlペットに入った「だし自販機」が増えていますが、
一昔前は「そば・うどん自販機」や「ハンバーガー自販機」など様々な自動販売機が国内に流通していた時期もあり、
そうしたレトロ自販機の聖地として、近年は相模原市の「中古タイヤ市場 自販機コーナー」も人気を集めています。
餃子自販機、散見しますね。対人を気にせずに購入できるのが強みです。
小生も先日、藤沢(湘南台近く)の某中華店にある冷凍餃子と冷凍春巻の自販機で餃子を買ったばかりです。
今度、木曽住宅に行く機会があれば購入してみようと思います。