やまちゃんさんからお送り頂いた写真です。ありがとうございます。
京王相模原線「多摩境駅(KO44)」の改札内コンコースにある「旅客トイレ」では、
2022年10月4日(火)から設備老朽化に伴う全面改修工事が進められていましたが、
2023年3月半ばに最後の工事を終えて全面リニューアルしました。
→地図を表示(東京都町田市小山ヶ丘3-23)
多摩境駅ラチ内の「旅客トイレ」全面リニューアル
<写真>リニューアル前の多摩境駅ラチ内トイレ外観
これは京王電鉄の2022年度鉄道事業設備投資の一環で実施されたもので、
競馬場線の「府中競馬正門前駅」と相模原線の「若葉台駅」と「多摩境駅」の
計3駅で旅客トイレのリニューアル工事が実施されました。
多摩境駅では改札外にトイレがないことから、男女トイレとだれでもトイレで別々に工事を施工し、
2022年10月4日(火)~2023年1月末まで「男性トイレ」「女性トイレ」で先行して工事が行い、
その後2023年1月末~2023年3月まで「だれでもトイレ(多機能トイレ)」で工事を実施しました。
(※施工は京王グループの京王建設が担当)
<上>今回リニューアルされた多摩境駅の「男性トイレ」
<下>今回リニューアルされた多摩境駅の「だれでもトイレ」
このリニューアルで、「男性トイレ」「女性トイレ」の入口階段には新たに手すりが取り付けられたほか、
「だれでもトイレ」は手動ドアから自動ドアに変更され、内装・外装ともに明るい雰囲気に変わりました。
多摩境駅を改札を出て左側に行くとガランとして誰もいなく寂しい広場が
あるけどなんかもったいない
かと言って良い案は思いつかない
創業以来みたいな古さを醸し出してた駅設備だったけど、遂にリフォームしたんだね
狭い入口や階段はそのままなのはしょうがないね
京王さんのお知らせ、ラチ内という表現を普通に使っているけど、鉄道ファンでもなければ「ラチ」は通じないような、、、