木曽団地への移転で「三井住友銀行 町田山崎団地出張所」ATMコーナー廃止への続きです。
UR町田山崎団地の商店街「山崎団地名店街」内にある
店舗外ATMコーナー「三井住友銀行 町田山崎団地出張所」が、
木曽団地への店舗新設に伴い、2021年9月30日(木)をもって閉店しましたが、
旧店舗では店舗を解体せずに「原状回復工事」が進められています。
→地図を表示(東京都町田市山崎町2200-3-22)
店舗を解体せず「原状回復工事」に着手
<写真>近隣の木曽団地に新設されたATMコーナー「三井住友銀行 町田木曽出張所」
町田山崎団地出張所は、有人店舗「三井住友銀行 町田支店町田山崎出張所」の
店舗無人化に伴う窓口閉鎖で、町田山崎出張所時代のATMコーナーを転用する形で
2020年12月21日(月)にオープンしたものですが、その店舗無人化から1年経たずに
近隣の町田木曽団地内にATMが新設されたことで、山崎のATMコーナーは廃止されました。
今回、三井住友銀行の店舗内装・設備工事を多く手掛ける陽光ビルME株式会社の施工で
店舗を解体せずに元のスケルトン状態に戻す「原状回復工事」が2021年10月から始まり、
2021年12月下旬まで工事が行われる予定です。
向かい側の町田木曽団地商店街とは対照的に、1/3近くが空き店舗の山崎団地名店街で
今後この店舗跡がどのように活用されるかが注目されます。
跡地は、桜美林大学の学生と団地住民のための交流スペースになる可能性ありますかねぇ。
安定的な収入を確保しようと都市再生機構が思うなら
この場所では、高齢者介護等の施設しかないのでは?
隣の郵便局が引っ越せば良いと思うのは私だけかな?
で、現郵便局を更地にして駐車場を広げるとか