<画像>今年の「まちだ・さがみはら絆・創・光」ポスター(町田市HPより)
2011年に発生した東日本大震災から、まもなく10年が経過しますが、
町田市と相模原市では両市共同のライトダウンキャンペーンとして
2021年3月11日(木) 19~20時に一斉消灯を実施します。
ライトダウンキャンペーン「まちだ・さがみはら絆・創・光(ばんそうこう)」は、
2013年から両市合同でスタートした企画で、今回が9回目の実施となります。
今年も街中でライトダウン実施。但し関連イベントは全て中止に
<写真>2015年に実施された町田駅前ライトダウンの様子
毎年3月11日に、町田市・相模原市の公共施設や商業施設などで
生活や事業活動に支障のない範囲で、屋外照明などを一斉消灯して、
改めて震災を思い返し、節電や省エネ行動につなげていく取り組みです。
(※医療機関・公共交通機関・市街地の街路灯などは消灯対象外)
なお、この一斉消灯(ライトダウン)にあわせ、毎年行われてきた関連イベントは、
新型コロナウイルスの影響により、去年に続いて今年も大規模な催しは行われません。
震災から今年で10年が経過するものの、2021年2月13日(土)には同震災の余震とみられる
最大震度6強の地震が発生し、町田市内でも震度4を記録したたことは記憶に新しいですが、
今後もこうした余震活動はしばらく続くとみられ、日々災害への備えを心がけておきましょう。
首都直下型地震
相模湾沖地震
東南海地震
それと富士山大噴火
・・全部怖い
計画停電時で町中が薄暗くなる光景は、復興に協力していこう、踏ん張っていこうて気概が感じられて今でも深〜く印象的でしたが、コロナのせいで去年駅前がそれ以上に真っ暗になった時はなんかもう救いがねぇなぁって意気消沈でした。今や災害と並ぶ脅威がウィルスとかホント勘弁です。
あれからもう10年、早いものですね…