町田街道 木曽中原交差点周辺の「道路拡幅工事」が工事終了の続きです。
町田街道 木曽交番前交差点周辺(木曽交番前~セブンイレブン前)で
東京都が進める「道路拡幅・電線共同溝設置工事」が、2008年1月上旬から着工しました。
→場所はコチラ(東京都町田市木曽東4丁目)
今回着手した工事は、東京都が進める「交差点すいすいプラン」の一環で行われる
「交差点改良工事及び電線共同溝整備工事(19南東-すいすい木曽交番前)」で、
町田街道の町田駅方面側に確保済みの用地を使って車道の拡幅などを進めます。
また、無電柱化に伴う地中への電線共同溝も設置予定で、
工期は2008年3月下旬までを予定しています。
昨年には、沿線での電気工事に伴って「木曽住宅(町田BC方面)」バス停が
2007年12月10日~21日までの期間中(21時~翌朝6時)にセブンイレブン付近に
仮移設されていましたが、これも道路拡幅に向けた準備工事の一環とみられます。
<写真>木曽交番前交差点北側で用地買収が進む拡幅用地
今回は、木曽交番前交差点南側において工事を施工しますが、
交差点北側でも拡幅用地が着々と取得が進んでいます。
このあたりは、交番、小学校、商店など集落があってにぎやかですよね。
木曽交番前から延びる忠生33号線は道そのものは細い道ですが、古い時代から図師方面を抜けて多摩市方向に行く重要な路線だったのではと推察されます。