町田市の石阪丈一市長(75歳)は、2023年1月12日(木)~2月28日(火)まで病気療養のため、
地方自治法第152条第1項の規定により、職務代理者として榎本悦次副市長が市長の職務を代理します。
2006年の当選から5期連続で市長を務める石阪氏
<写真>町田市の石阪丈一市長(内閣府地方創生推進室より)
町田市野津田町出身で、前横浜市港北区長を務めていた石阪丈一氏は、
4期16年に渡って市長を務めた寺田和雄氏(2015年永眠)の引退に伴って
2006年に行われた市長選で初当選以来、現在まで17年に渡って市長を務め、
直近では2022年2月の市長選で当選を果たし、5期目に突入したばかりでした(任期は4年)
町田市では2023年1月10日(火)付けで報道機関向けに市長の病気療養が公表され、
療養期間中は2022年4月から副市長に就任した榎本悦次氏が市長の職務を代理することになり、
各種証明書や通知書などは「町田市長職務代理者 町田市副市長 榎本悦次」での発行となります。