鑓水に「スーパービバホーム八王子多摩美大前」オープン。ヤマダデンキなども同時開業の続きです。
多摩美術大学八王子キャンパス正面の「スーパービバホーム 八王子多摩美大前」の2階に
食品スーパー「ヤオコー 八王子鑓水店」が、2022年9月28日(水) 朝9時にオープンします。
→地図を表示(東京都八王子市鑓水2-108-1 スーパービバホーム八王子多摩美大前2F)
埼玉発祥のスーパー「ヤオコー」八王子市内2店舗目に
<写真>今回ヤオコーが出店する「スーパービバホーム 八王子多摩美大前」
ヤオコー(YAOKO)は、発祥地・埼玉県を中心に首都圏で店舗展開する食品スーパーで、
元々は今から132年前の1890年(明治23年)に「八百幸商店」として創業したのが始まりで、
その後1958年(昭和33年)にセルフサービス方式の販売形態を導入したスーパーに業態転換し、
2017年には神奈川県発祥の食品スーパー「エイヴイ(屋号はエイビイ)」を傘下に収めています。
<地図>スーパービバホーム八王子多摩美大前の周辺バス停留所と駐車場出入口マップ
2006年3月に東京都内に初進出(1号店は稲城市の「フレスポ若葉台店」)して以降、
都内に12店舗を展開しているものの、町田市内にはこれまで出店実績がない※ほか、
八王子市内も1店舗(八王子並木町店)のみで、これが市内2店舗目となります。
(※近隣の相模原市中央区に3店舗を展開。エイビイとしては町田市内に店舗有)
ヤオコー内に、銀座コージーコーナーも同時開業へ
<写真>スーパービバホーム八王子多摩美大前のフロアマップ
今回の出店場所は、2022年9月21日(水)に一部テナントが先行オープンした
大型商業施設・ホームセンター「スーパービバホーム 八王子多摩美大前」の2階の一部で、
売場面積は2,206.18㎡(684坪)、延床面積は3,362.48㎡(1,017坪)、
店舗従業員数は159名、年間売上は初年度26億円を予定しています。
また、スーパービバホーム内のテナントとは別に、ヤオコー内のテナントとして
洋菓子店「銀座コージーコーナー」が2022年9月28日(水)にオープン予定で、
八王子市内4店舗目の出店となり、市内では最南端の店舗となります。
<写真>スーパービバホーム近くにある「MrMAX町田多摩境ショッピングセンター」
この界隈といえば、400mほどの距離にある「MrMAX町田多摩境ショッピングセンター」内には
三和が運営する食品スーパー「フードワン多摩境店」があり、ヤオコーとの集客争いが予想され、
フードワンでは9月27日(火)から多摩境店限定の特売チラシを入れるなど対策を講じています。
→地図を表示(東京都町田市小山ヶ丘6-1-10)
週末は混雑も予想。周辺道路利用時は要注意
<写真>スーパービバホーム2階の平面駐車場。この他に1階と屋上に駐車場がある。
施設では、無料駐車場を約1000台分完備し、現時点で平日満車ということはないものの、
週末には多くのマイカー利用が予想されることから、周辺道路の混雑も予想されており、
店舗側では公共交通機関(路線バス)や自転車での利用を呼び掛けています。
<写真>スーパービバホーム1階の平面駐車場に面している資材館。奥に生活館が入居。
なお、1階に入居する建材などプロ商材を扱った「スーパービバホーム資材館」は、
2022年10⽉5⽇(⽔)から開店時間が6:30に変更され(現行は9:00開店)、
今後職人など工事関係者の利用増加が想定されます。
<画像>スーパービバホーム八王子多摩美大前のテナント一覧(2022年9月27日時点)
この他、スーパービバホームでは「MAXクリーニング」と英語教室「BE studio」が
2022年9月28日(水)にオープンし、その他は10月以降に順次オープン予定で、
現在も内装工事が急ピッチで進められています。
MAXクリーニングではこのオープンを記念して、新規会員入会の特典として
全品半額のキャンペーンを実施するほか、割引クーポンの配布も予定されています。
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