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    2016.07.04(月)
    Post:1

    JR相模線「相武台下駅」7/7(木)駅舎リニューアル!8月には下溝駅も新駅舎に

    sobudaishita20160702_1.jpg sobudaishita20160702_3.jpg
    JR相模線「相武台下駅では、2016年1月から駅舎改築工事が行われていましたが、
    その後は新駅舎建設がほぼ完了し、2016年7月7日(木)にリニューアルとなります。
    →場所はコチラ(神奈川県相模原市南区新戸1940)

    相武台下駅の旧木造駅舎は1930年(昭和5年)に竣工し、翌年に開業後、
    約86年に渡って使われてきましたが、駅舎の老朽化に伴って建替えが行われていました。

    2016年3月の無人化によって、現在は完全無人駅となっている同駅ですが、
    新駅舎にはこれまでの旧駅舎に設置されていた窓口はありません。

    また、駅舎とは少し離れて設置されていたトイレ(化粧室)も改築され、
    新しい多機能トイレに生まれ変わっています。

    sobudaishita20160702_2.jpg
    <写真>相武台下駅西側の様子。のどかな風景が広がっている。
    なお、駅舎の出入口はこれまで通り、線路東側のみとなっており、
    西側は相変わらず、のどかな風景が広がっています。

    8月には「下溝駅」も新駅舎に

    shimomizo20160702_1.jpg shimomizo20160702_2.jpg
    <写真>新駅舎建設工事中の下溝駅(2016年7月2日撮影)
    この他、相武台下の隣駅であるJR相模線「下溝駅でも、
    2015年12月から改築工事が行われており、2016年8月5日(金)にリニューアル予定です。
    →場所はコチラ(神奈川県相模原市南区下溝1364)

    shimomizo20160702_3.jpg
    <写真>解体される前の下溝駅(旧駅舎、2004年撮影)
    下溝駅も相武台下駅と同様に1931年(昭和6年)の開業ですが、
    旧木造駅舎は相模線国有化後の1944年(昭和19年)に竣工したものだそうです。

    駅舎の改築で、新駅舎にはスロープが設置されることが発表されており、
    これによって、同駅のバリアフリー化は完了となります。

    相武台下駅についても、エレベーター等の設置要望が出されており、
    将来的に設置するか、JR東日本と相模原市の間で協議を進めていく方針です。

    施設情報
    相武台下駅
    用途:鉄道駅(無人駅)
    所在地: 神奈川県相模原市南区新戸1940
    -- その他情報 --
    開設日:1931年4月29日開業(当時は座間新戸駅)
    1930年木造駅舎竣工
    1938年9月駅名改称(座間新戸駅→陸士前駅)
    1940年駅名再改称(陸士前駅→相武台下駅)
    2016年7月7日新駅舎使用開始
    用途地域:
    • 第二種中高層住居専用地域
    • 指定なし (市街化調整区域)
    ※いずれも2016年07月04日時点での情報です。
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    1件
    1. 武相太夫 (2016年07月08日 23:00)

      相模線沿線も変わっていきますね、
      JRは必要以上に都心中心に各線新車導入を進めている中、この相武台下駅の様に相模線沿線駅舎改修等に還元されるべきだと思います。遅いくらいです。

      前に私が毎日利用していた頃は、朝晩の通勤通学で存続している様なローカル線でした。信号は駅員が手動で、変えていました。橋本~南橋本~上溝を貫けると視野が開けて田園風景が広がり、何処からともなく養豚、養鶏の家畜、田畑の肥やしの“芳しい香り”。
      当時いつも、上溝駅が高架化してあるのは、なぜかと思っいましたが、
      この下を「相武電気鉄道」恵比寿(渋谷区)-溝口-鶴川-淵野辺-上溝-愛甲田代(愛川町)なる鉄道が計画され、淵野辺-上溝間の軌道工事完了後も、結局 実現出来無かった、そうです。
      調べる程に、色々と複雑な歴史があった様です。

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