ボーノ相模大野の「6F・レストラン街」1店舗を残し、残りは今月で一斉閉店への続きです。
相模大野駅北口の大型商業施設「ボーノ相模大野ショッピングセンター」の6階にあった
ブッフェレストラン「ブッフェブルーム 相模大野」が、2020年12月28日(月)をもって閉店しました。
→地図を表示(神奈川県相模原市南区相模大野3-2-1 ボーノ相模大野SC-6F)
6階・旧レストラン街に最後まで残った飲食店が撤退
<写真>営業していた当時のブッフェレストラン「ブッフェブルーム相模大野」
ブッフェブルームは、すかいらーくグループのニラックスが手掛けるブッフェレストランで、
相模大野店は6階・レストラン街「Saga-niwa(さがにわ)」に施設開業時の
2013年3月15日(金)にオープンし、約8年に渡って営業しました。
<写真>ショッピングセンター6階のフロアマップ。現在は様々な業種が入居。
ボーノ相模大野SCの6階は元々、屋上の庭園空間を取り囲むようにレストランが配置され、
全6区画で構成されていますが、2017年頃から飲食テナントの撤退が徐々に目立つようになり、
2019年1月には3店舗が一斉に撤退し、同フロアの飲食店は「ブッフェブルーム」のみとなっていました。
その後、同フロアの空き店舗には飲食店が入居することなく、シェアオフィスや飲食店など別業態が相次いで入居し、
レストラン街としての機能は事実上終えていましたが、ブッフェブルームの撤退で飲食テナントは一切なくなりました。
(※ブルームさん情報ありがとうございます)
うん、、、まぁ、、もうこのご時世じゃ仕方ないよね、、、国もテナント不動産業もこの機に緊急事態の際における不労所得の家賃とかを少し見直せばいいよ。
テナントの入れ替わりが激しくて寂しいですね。
伊勢丹跡にマンションができたら、もう少し活気が出てくるでしょうか?
これは、再開発失敗例ですよ。どんどんテナント撤退 集客力減少しているようでは、再開発せずに、古い町並みを生かした方が良かったと思いますよ。
飲食系のお仕事の方々、非常に厳しい環境下となり
ご苦労が偲ばれます。。
ボーノに関しては建物のオーバースペック感が当初からありましたが、
それでも尚、再開発前の古い街並みよりは相当に良さを感じております。
私も現状肯定指向で、改革には懐疑的になりますが、
ボーノは十分健闘していると思っています。
駅利用人口・周辺在住人口も漸次増加中。
街は時代と共に変遷が世の常。未来はまだ続いているのではと
思われます。様子を見守っていきたいと思います。
高島屋が来るだの、映画館が来るだの夢のような計画話を聞かされた90年代。
結果はこれですか(笑)再開発は失敗でしたねー。伊勢丹跡地も、同じ業者がマンション建てるみたいですが、大丈夫ですか?
↑大丈夫(^-^)
少なくとも自分が持っている土地価格は
再開発のお蔭で上がったので、ありがたやですね(^-^)
申訳ないですが。
↑
へ~よかったねーーー