Kenken trainさんからお送り頂いた写真です。ありがとうございます。
南町田グランベリーパーク駅前の商業施設「グランベリーパーク」のセントラルコート内・ウェルカムプラザに
IoT技術でごみを自動圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるスマートごみ箱「SmaGo」が設置され、
2023年春から使用開始となります。
→地図を表示(東京都町田市鶴間3-3-1)
IoTゴミ箱「SmaGo」がグランベリーパークに初登場
SmaGo(スマゴ)は、上部に搭載したソーラーパネルで発電・蓄電した電気でごみを圧縮し、
溜まった量を遠隔で把握できるスマートゴミ箱で、アメリカのBigBelly Solar社が開発し、
日本国内では株式会社フォーステックが展開しています。
使用電力も1日5W以下と非常に少なく、2週間ほど悪天候が続いても問題なく作動し、
ゴミが一定量溜まると、自動で圧縮機能が作動し、内部に溜まったゴミをおよそ5倍に圧縮して
1台に600リットルのゴミを溜めることができ、内部のセンサーが溜まっているゴミの量を常に検知し、
4G通信機能でクラウドに共有することで、スマートフォンなどからリアルタイムにゴミの量を確認でき、
ゴミが溜まりやすい場所や時間を分析する機能もあり、効率的なゴミ回収を可能にします。
今回、グランベリーパーク・セントラルコート内の広場「ウェルカムプラザ」にごみの種類ごとに計3台設置され、
ゴミ箱本体にはグランベリーパークのラッピングが施されており、町田市内では初の設置例とみられます。
なんか凄そう
なんかこういうのってワクワクするよね