<写真>ミスタードーナツ前の「鶴川1号踏切」。手前の道に対し、斜めに交差していることが分かる。
小田急線 鶴川駅西側の「鶴川1号踏切」では、安全対策の一環として
幅員6mに拡幅する踏切道拡幅工事を、2022年夏以降に着工予定です。
→地図を表示(東京都町田市能ヶ谷1丁目)
踏切道改良で、道路拡幅&直線化
<写真>鶴川駅南口側から見た「鶴川1号踏切」
鶴川1号踏切は、町田市道上に設けられた自動車も通行可能な踏切で、
すぐそばには「南口改札(※駅改良工事後に廃止予定)」があることから
利用者が多いものの、幅4mとあまり余裕がなく、車のすれ違いが出来ない状況です。
<地図>鶴川駅南口の道路計画平面図。区画整理にあわせて整備が予定される。
こうしたことから、自動車及び歩行者の安全性向上を図るため、踏切道を幅6mに拡幅し、
併せて斜めに横断する踏切道の直線化も行い、踏切のボトルネック解消を図る方針です。
<写真>細い道の南口側。将来的に沿道の商店群は立ち退きになる見通し。
工事は市が小田急電鉄に委託する形で行い、将来的には南口区画整理によって
踏切接続道を全面的に付け替え、南口アクセス道路に繋がる計画としています。
<画像>鶴川駅新駅舎・現時点での完成イメージ図(町田市公表資料より)
2022年夏からは鶴川駅北口で「新北口広場」の整備工事も開始予定など、
着々と駅周辺の再整備に向けた工事などが進められており、今後風景が一変しそうですが、
2023年度には駅改良工事も始まる予定で、2027年度の新駅舎使用開始を目指します。
お~、ついに南側も始まるんですね~
ここのミスドにたまに行くけど
あの道を車が通るのを見たことないかも。
人が横に広がって歩いてるイメージ。
町田駅前の開かずの踏切もなんとかして欲しいですね。
ひらけて便利になるのが楽しみな反面、この少し田舎なのんびりとした風景が
無くなるのかと思うと寂しかったりもします。
2027年ですか、あっという間にきてしまうんでしょうね。
あそこの問題点は歩車分離ができていなくて歩行者が道幅をほぼ塞いでしまっていることだと思うんですが、6m程度への拡幅では解消できないような気が…
鶴川は設置しないのかな。リニューアルの話の中ではホームドアについては触れられてなかった気がするけど。
拡幅とか言ってないで踏切無くしてくれ
めちゃくちゃ人通るし自転車も車も通るので拡幅ありがたい。