町田市立薬師池公園内の寺院「野津田薬師堂」で
12年に一度の御開帳行事「武相寅歳薬師開扉」が、
2022年4月9日(土)~5月8日(日)に開催します。
→地図を表示(東京都町田市野津田町3424)
12年に1度のめぐりあい。これを逃すと次回は2034年に
<写真>町田市の有形文化財である「薬師如来坐像」の紹介プレート
これは、横浜市~大和市~町田市に所在する秘仏・薬師如来を祀る二十五霊場の一つとして
福寿増長、身体健全に霊験あらたかな仏様として野津田薬師堂の「薬師如来坐像」を御開扉し、
12年ぶりにその姿を拝むことができるもので、12年に一度の寅年春限定で行われてきました。
町田市内では野津田薬師堂以外にも、小野路町の「東光寺」、大蔵町の「安全寺」、
高ヶ坂の「祥雲寺」、南町田の「常楽寺」、つくし野の「福壽院(福寿院)」でも御開扉を
野津田薬師堂と同じ期間中に同時開催します。
<写真>特別展の会場となる「町田市立自由民権資料館」
この他、芝溝街道沿い・袋橋バス停前の「町田市立自由民権資料館」の企画展示室では、
企画展「野津田薬師堂と武相寅歳薬師」を、2022年4月9日(土)~5月8日(日)に開催し、
江戸時代から現代まで、周辺地域の人々の生活や信仰に深くかかわってきた薬師堂の歴史と
薬師如来御開帳について紹介します(入場無料 / 9:00~16:30・月曜休館)
→地図を表示(東京都町田市野津田町897)
<お役立ちリンク>
生老病死、人の苦しみは絶えません。
修行により自分の心を鍛えることにより
苦難に打ち勝てと、お釈迦様は説いてますが
凡人には無理
薬師如来だと伊勢原の日向薬師に
良く行っちゃうんだよなぁ