<画像>ドラッグストアでの牛丼販売イメージ(プレスリリースより)
イオングループのドラッグストア「ウエルシア」の町田市内3店舗などを対象に、
2021年10月1日(金)から吉野家「牛丼並盛」のテイクアウト販売を開始します。
町田境川店や滝の沢店などで、吉野家の「牛丼」販売開始
<画像>ウエルシアへの牛丼販売の流れ(プレスリリースより)
これは、株式会社吉野家がドラッグストア「ウエルシア薬局」の弁当・惣菜売り場を使い、
2020年6月から都内4店舗で「牛丼」のテイクアウト販売を実験的に行っていたもので、
その後順次実験店舗を拡大していました。
実験の結果、ランチタイムを中心に一定の需要を確認できたことから、
2021年10月より首都圏などのウエルシア20店舗が販売店として新たに加わり、
計34店舗で本格的に販売開始することになり、年内までに約50店舗まで拡大する方針です。
<写真>牛丼販売店の一つ「ウエルシア町田本町田店(旧ハックドラッグ)」
町田市内では、町田駅前の「吉野家 小田急町田駅南口店」がウエルシアへ納品することになり、
市内郊外店の「ウエルシア町田境川店」、「ウエルシア町田滝の沢店」、「ウエルシア町田本町田店」と
相模原市の相模大野駅南口にある「ウエルシア相模大野店」の計4店舗に納品します。
ウエルシアではこれまでも、グループの「オリジン弁当」から弁当やおにぎりを入荷し、
一部店舗の店頭で販売するなど、弁当・惣菜売り場の強化に力を入れてきましたが、
今後もこうした取り組みが広がっていきそうです。
吉野家はWAONを導入していてイオンとの繋がりが有るけれど、それが関係しているのかな。
オリジン弁当商品と吉野家商品が一緒に並ぶのは面白いね。
特に滝の沢はすき家が無くなっているから良いかもね。