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<写真>停電の影響で、町田駅構内に停車中の列車
森四中さんから頂いた写真です。ありがとうございます。
2014年6月19日(木) 18:09に発生した、小田急線 相模大野駅付近の列車脱線事故は、
脱線時に事故車両が架線を切断した影響で、相模大野~玉川学園前の間が一時停電し、
周辺を走行していた小田急線の列車が次々に立ち往生となりました。
町田駅構内でも「特急ロマンスカーはこね45号 箱根湯本行き」と
「各停 本厚木行き」の2本が、停電の影響で立ち往生していたそうです。
小田急電鉄ではその後、小田原線の新百合ヶ丘駅~相武台前駅間と、
江ノ島線の相模大野駅~大和駅間の上下線でそれぞれ運転を見合わせ、
19日(木)23時ごろの全線運転再開に向けて復旧作業が進められていましたが、
事故現場のレール変形が激しく、脱線した車両の移動できない状態であることから、
19日(木)の復旧を諦め、20日(金)始発の運転再開に向けて、復旧作業が続けられています。
今回はまさか小田急線が脱線事故になるとは、私は当日横浜の得意先で会合があり、大和市にある会社に一旦戻り、午後9:40ごろ自宅へ帰宅するときでした。もちろん普段は車通勤をしていますの通常この時間幹線道路が空いていますが、しかしこの日は、大渋滞で、道路も大変なことになっていました。自宅が金井方面ですので、今回 R246号線でつくし野成瀬経由南大谷で玉川学園駅手前の路地から市立博物館信号より鶴川街道を
使いましたが、金井1丁目交差点から鶴川駅方面上下線がひどく渋滞していました。
鉄道事故は、鉄道利用者のほか車通勤までも影響してしまいましたが、
今回、回送電車の事故であったためけが人がいなくて良かったです。