• 町田市堺・忠生
    町田市堺・忠生
  • 町田市鶴川・町田
    町田市鶴川・町田
  • 町田駅周辺
    町田駅周辺
  • 町田市南部・相模原
    町田市南部・相模原
  • 
    ホーム
    2021.03.23(火)
    Post:1

    相模原市内の「神奈中」「京王バス」4/1ダイヤ改正。連節バス増便や桜84区間短縮も

    twinliner20210322_2.jpg
    <写真>今回増発される「橋41・橋本駅南口~(急行)~相模原協同病院」(も205)
    ガマさんからお送り頂いた写真です。ありがとうございます。

    神奈川中央交通東京王バスがそれぞれ運行する相模原市内路線の一部で、
    2021年4月1日(木)にダイヤ改正を行い、路線再編や本数の見直しなどを実施します。

    西橋本方面は連節バス増、上大島線は減。小沢方面は路線再編

    kanachu20210322_2.jpg kanachu20210322_3.jpg
    2021年1月に橋本駅前から郊外に移転した「相模原協同病院」を結んでいる
    連節バスを使用した「橋41・橋本駅南口~(急行)~相模原協同病院」については
    混雑の激しい「橋41各停」の始発1本(橋本駅南口7:25発)を急行に振り替えることで、
    急行は朝1本から朝2本に増便し、連節バスによる運行によって輸送力増強を図られます。
    (※但しトータルの運行本数に変更はなし)

    また、同じく西橋本方面の路線として運行される「橋33・橋本駅南口~西橋本~上大島」は減便、
    「橋27・橋本駅南口~西橋本~原宿五丁目」は時刻変更が実施されます。

    kanachu20210322_4.jpg
    この他にも橋本営業所担当の「橋05・橋本駅南口~小沢」と「宿01・原宿五丁目~小沢」を統合し、
    田名BTまで延伸運行する「橋06・橋本駅南口~葉山~田名バスターミナル」を新設することになり、
    橋05・小沢止まりは1往復存続するものの、宿01はこれで廃止となります。

    京王の桜84、一部便は南大沢駅に短縮。南63は経路変更

    keio20210322_2.jpg
    <写真>今回の改正で、土休日は京王担当の聖蹟桜ヶ丘行きが姿を消す(M21014)
    一方、神奈中と京王が共同運行する「桜84・聖蹟桜ヶ丘駅~相模原駅北口」は、4月1日(木)の改正で
    京王が担当する土休日の運行を見直し、新たな区間便「南84・南大沢駅~相模原駅北口を新設し、
    土休日2.5往復をこの区間便に振り替えます(土休日朝7時台の聖蹟桜ヶ丘始発は存続)

    この路線は神奈川中央交通多摩営業所との共同運行路線で、京王は3往復、神奈中は3往復の計6往復が
    終日同一時刻で運行(京王は午前、神奈中は午後担当)され、相模原・町田・八王子・多摩の4市を結びますが、
    今回の改正で京王バスの土休日一部が区間便に変わるものの、神奈中は引き続き全便聖蹟桜ヶ丘まで乗り入れ、
    神奈中の運行時刻も変更はありません。

    keio20210322_3.jpg
    <写真>今回の改正で経路変更する「南63・南大沢駅~橋本駅」(M11403)
    そして、同じく京王バスの相模原市内乗り入れ路線の一つである「南63・南大沢駅~橋本駅」は、
    バス停留所安全性確保対策のため、途中にある狭隘区間(柚木街道旧道)の経路を新道に変更し、
    神明神社前と西小学校バス停を廃止し、代わりに柏原橋、日影橋、協力橋バス停を新設します。

    余談ですが、この界隈のバス業界では今回の4月1日(木)にダイヤ改正を実施する事業者が多く、
    横浜市営バスも大規模なバス路線網再編を実施予定で、4月から通学・通勤で利用される際は注意が必要です。

    路線バス
    ダイヤ改正(路線バス)
    神奈川中央交通(路線バス)
    路線廃止(路線バス)
    連節バス「ツインライナー」(路線バス)
    路線新設(路線バス)
    京王バス(路線バス)
  • 路線バス
  • ダイヤ改正(路線バス)
  • 神奈川中央交通(路線バス)
  • 路線廃止(路線バス)
  • 連節バス「ツインライナー」(路線バス)
  • 路線新設(路線バス)
  • 京王バス(路線バス)
  • 投稿者
    投稿スペシャル(No.135:ガマさん)
    シェアするリンクタグ
    0
    コメント
    1件
    1. 黒船 (2021年03月22日 23:30)

      橋本-葉山経由-田名BT線は、かねてから葉山島地区から延伸の要望があった路線である反面、生活交通維持確保路線になっており、過疎路線の一つです。
      万一廃止してしまうと当該地区が陸の孤島になってしまうこともあり、国・神奈川県・相模原市の補助を受けている路線で、田名BT延長で北里大学病院などへのアクセス向上が期待されます。ただ、現状の本数でもやや過多な印象もあります(実際に日中の小沢行きに乗車しましたが、小倉橋以降は小生一人だでした)。

    このコメント機能は、上記の記事に関する話題のみとさせていただいております。
    (※URLを本文中に書き込むことはできませんので、ご注意ください。)

    お名前
    (必須)
    ※赤い項目が未入力の為、投稿できません。
    コメント
    ※誹謗中傷やなりすまし等の不適切な書き込みはご遠慮ください。
    この内容でコメントを投稿しますか?
    コメントを投稿しています。しばらくお待ちください。
    記事以外の話題は、当サイトの掲示板をご利用ください。
    掲示板
    管理人はコメントへの返信を行っていませんので、管理人宛てのメッセージは、メールをお送りください。
    お問い合わせ
    [Update] 2021-03-23 00:00:00