JR相原駅近く・町田街道沿いに「セブンイレブン町田相原駅西店」5/26open!、
JR相原駅東口の大戸踏切前に「セブンイレブン 町田相原駅南店」5/31open!の続きです。
JR相原駅東口の町田街道沿い・大戸踏切前にある
「セブンイレブン 町田相原駅南店」が、2019年2月28日(木) 15時をもって閉店します。
→地図を表示(東京都町田市相原町1226-5)
セブンイレブン 町田相原駅南店は、駐車場跡地を造成し、
そこに店舗を新築する形で2014年5月31日(土)にオープンし、
現在まで約5年に渡って営業してきました。
駅周辺の整備が進むにつれて、利用需要も減少
<写真>町田街道から見た様子。店舗入口までは約60mの距離を有する。
元々奥行きのある駐車場跡地にコンビニエンスストアを建設した経緯から、敷地が非常に広く、
店舗駐車場は普通車が30台分駐車できる一方、町田街道から店舗入口までは約60mほど離れており、
これは郊外型コンビニのメイン通りから店舗入口までの平均的な距離の2~3倍程度に相当する距離の為、
店舗横には相原駅東口方面に抜けられる歩行者用階段(自転車用スロープ付き)も設けられています。
開業当時は反対側の西口側にコンビニが1軒も無く、法政大学や東京家政学院大学へ向かう路線バスが、
すべて町田街道沿いの「相原」バス停から発着していたこともあり、大学関係者などの利用も多くありましたが、
開業から2年後の2016年3月には相原駅西口への路線バス乗り入れ(西口広場供用開始)が開始され、
町田街道に抜ける学生も大幅に減り、2017年6月にはバスが発着する西口広場正面に「ローソン」が出店し、
さらに2018年5月には町田街道沿いに「セブンイレブン 町田相原駅西店」が開業し、競争が激化していました。
大戸踏切立体化で、沿線の用地取得も進む
<写真>大戸踏切立体化で、用地取得が進む町田街道沿線の様子
町田街道では現在、JR横浜線 大戸踏切の立体化に向けた用地取得が東京都によって進められ、
将来的に立体(アンダーパス)が完成すると、店舗駐車場は側道からしか出入りできなくなることから、
以前から店舗の撤退が噂されていました。
<地図>相原駅周辺のコンビニエンスストア(2019年2月現在)
ちなみに東口側では、町田市堺市民センター正面にあった「ローソン町田相原店」も、
大戸踏切立体化に伴う代替道路の整備計画による立ち退きで、2016年8月に閉店しており、
これで東口側のコンビニは駅舎横にある「ローソン・スリーエフ町田相原駅前店」の1店舗のみとなります。
(※西口側にはローソンとセブンイレブンの計2店舗あり)
なお、前述の大戸踏切立体化の影響で、将来的にはファミリーレストラン「サイゼリヤ 町田相原店」も
立ち退きの対象(建替実施については不明)に含まれており、今後ファミレスの撤退も予想されます。
そもそもセブンイレブン閉店するておかしいよね~
通りすがりで見るものの何の営業してるかイマイチわからない・・・セブンイレブンの駐車場跡がコインパーキングと立体化の用地買収。建物が青っぽい建物でPET Laundryみたいに書いてあるけど何のお店なんだろうと思って見に行けてない。
>たけきっちさん
GoogleMapに写真が載ってたので見てみたところ、どうやらコインランドリーみたいですね。
PET Laundryというのは恐らくペット用品も洗えるランドリーということかと思います。
昨今のペットブームでそういうところが増えているみたいです。