小田急百貨店町田店に「ビックカメラ」出店へ。駅前のヨドバシ・ヤマダに対抗、
「小田急百貨店町田店」10月に一部が新装open! 化粧品売場は多摩地区最大級に、
一部をテナントに転換する「小田急百貨店町田店」改装開始。売場移設や撤退もの続きです。
小田急町田駅直結のデパート「小田急百貨店町田店」では、
2018年6月から売場リニューアル工事が進められていましたが、
改装閉鎖中の1階・2階が、2018年10月26日(金)にリニューアルオープンします。
→地図を表示(東京都町田市原町田6-12-20)
小田急百貨店町田店は、1976年(昭和51年)9月23日にオープンしましたが、
同店では13年ぶりの大改装として、2018年6月から売場を閉鎖して改装工事が進められ、
2018年10月3日(水)には中層階の4階・5階が先行リニューアルオープンとなっていました。
今回リニューアルオープンする1階・2階のうち、2階の改札階にある「ファッションウォーク」は、
これまでのような女性向けの服装雑貨に加えて、駅構内という立地特性に合わせて、
生活雑貨・コスメティック雑貨をより充実させ、通路の外観デザインも変更されるほか、
1階は化粧品売場を拡充し、多摩地区最大級の化粧品売場に生まれ変わります。
(※ファッションウォークが10:00~21:00、1階が10:00~20:30 [日祝は20:00閉店])
[2F] ファッションウォーク(服飾雑貨・生活雑貨・コスメ雑貨)
<写真>リニューアルオープンする2階・化粧品売場のイメージ(プレスリリースより)
2階(ファッションウォーク)は駅構内という立地特性を生かし、
キャリア女性等に向けたハンドバッグ・革小物ブランドの集積と、
日々の生活で思わず買いたくなるような生活雑貨・コスメ雑貨ショップに刷新します。
並行する駅構内通路からの誘客を図るべく、駅通路から店を直接利用することが出来ない構造を見直し、
駅通路側からも自由に店に出入りできる店舗配置にすることで、開放的な環境空間に生まれ変わり、
2018年5月29日(火)の全面閉鎖以来、約5ヶ月ぶりの売場復活となります。
【ハンドバッグ・革小物ブランドゾーン】
キャリア女性やビジネスマン等のニーズに応えるべく
記号性の高いブランドを充実させ、ひとつのエリアに集積しました。
-新規- オロビアンコ
-新規- ケイト・スペード ニューヨーク
-新規- ゲンテン
-新規- フルラ
-新規- ポ-ル・スミス
-新規- マイケル・コース
-新規- ラシット
【生活雑貨・コスメ雑貨ゾーン】
トラフィックに優れた駅構内の特性に合わせて賑わいを持たせた雑貨ゾーンとすることで、
通勤・通学等で駅を利用する新規顧客の獲得を狙いとしています。
-新規- 中川政七商店・・・雑貨店
-新規- スミス・・・文具・雑貨店
-新規- アミューズボーテ・・・コスメ雑貨
[1F] 化粧品・アクセサリー・婦人靴・ハンドバッグ売場
<写真>リニューアルオープンする1階・化粧品売場のイメージ(プレスリリースより)
1階はコスメからアクセサリー、靴・服飾雑貨まで「トータルで“美”をプロデュース」をテーマに、
化粧品・アクセサリー・婦人靴・ハンドバッグ売場としてリニューアルされ、2018年7月7日(土)の閉鎖以来、
約3ヶ月半ぶりの売場復活で、これによって西口タクシー乗り場前の正面出入口が再び利用できるようになります。
【化粧品売場】
リニューアル後の化粧品売場は町田地区のミレニアル世代を意識し、スキンケアブランド中心の展開から
メイクアップ系ブランドを導入して利用者のニーズに応え、郊外店初の「トム フォード ビューティ」をはじめ、
都心店にも引けをとらない計30ブランドでのカウンター展開は、東京多摩地区最大級の売場規模です。
-新規- トム フォード ビューティ・・・化粧品
-新規- ボビイ ブラウン・・・化粧品
-新規- ゲラン・・・化粧品
-新規- アテニア・・・化粧品
-新規- ジョンマスターオーガニック・・・化粧品
-新規- スック・・・化粧品
-新規- スリー・・・化粧品
-新規- ヒカリミライ・・・化粧品
-新規- マック・・・化粧品
-新規- ヤーマン・・・化粧品
【アクセサリー売場】
デイリーからブライダルまで、日常を華やかに彩るファッションアクセサリーを集積し、
「高感度」「日常感覚」「本物志向」をキーワードに、贅沢な素材を日常で楽しめる
ファインジュエリーブランド「ココシュニック」が新規出店します。
-新規- ココシュニック・・・アクセサリー
【婦人靴・ハンドバッグ売場】
見やすさ、選びやすさにこだわった、トレンドと機能はもとより、スタイルとシルエットにもこだわった
トータルフットウエア・シューズゾーンに生まれ変わり、新たに「キビラ」と「ジョーヤ」が出店するほか、
ハンドバッグ売場は従来お客さまに支持されていたブランドを再編集しました。
-新規- キビラ・・・婦人靴
-新規- ジョーヤ・・・婦人靴
6Fは12月6日、7・8Fは来春リニューアル。大部分が専門店に
既に当サイトでも取り上げていますが、今後も同店では上層階を中心に改装を進めていき、
6階には「無印良品」や「タリーズコーヒー」、子供服売場が2018年12月6日(木)にオープン予定のほか、
7階・8階には「ビックカメラ」が、2019年春にオープン予定で(8階の久美堂やなかじまなどは存続予定)、
6階については営業時間延長が予定されています(平日・土曜は20:30閉店、日祝は20:00閉店予定)
<追記>月見さん(ウィンディさん)のご指摘により、現行の営業時間に加えて、営業時間の延長に関する表記を加えました。
催事場が無くなってしまうんですね。
物産展、毎回楽しみにしてたんですが。残念。
ビッカメや久美堂が19:30閉店は間違えでしょ それではライバル店舗と勝負にならない
ビックはともかく、久美堂は現状の19:30閉店でも成り立ってるけどな。
2階はかなり雰囲気変わりましたね。
通路からもアクセスできるようになって開放的になってた。
ほぼ女子向けショップで、女子の購買パワーおそるべしだけど、
男子的にはスミス 、中川政七商店は良いですね。今まで町田にない感じの店。
突き当たりの階段、エレベーターでもつけたらもっと人通り増えるんじゃ。
「フロア概要」図、「改装対象外」ならば「リニューアル済」や「リニューアルオープン」では無く「改装済」や「改装オープン」と、漢字で統一してみては?
閉店時間はせめて3パターン以内にするべきでしょうね。同じビル内の店がバラバラに閉まるようだと使い勝手が悪い 駅ビルだと日常使いするから尚更、曜日別でも混乱する位です 来春にならないとはっきりしないかもしれないですが。
タリーズって西友の近くに有りましたよね。
ブラック派でスタバより好きですが、6階と言う場所柄コメダに来て貰いたかったなあ。
デパートはどこも1階に化粧品、ジュエリー売り場があるんですね。
4℃が小田急に来たので、
爺もプレゼントできる彼女を見つけようと思います。
町田を離れて20年以上になるが、浦島太郎状態。
ダイエーは無くなったけど
小田急、大丸、西友 既に築40年は経過しているよねー
建て替えではなくてリニューアルか。頑張るねぇ。
今回の改装は2階コンコースとレンガ街(古い?)が注目ポイントなの?
夏場に屋上のビアガーデンは今でも営業しているのかな。
なんか業態が変わったからか
毎週火曜に折り込まれてきたチラシが最近無いんですけど
催事場は5階にあるみたいです
(ソース:小田急メルマガ)