<写真>カーシェアサービスに使われるEV公用車「日産・リーフ」(プレスリリースより)
相模原市では、相模大野5丁目の「相模原市南区合同庁舎」の第1駐車場にて
電気自動車の公用車を使ったカーシェアリングサービス「Anyca Official シェアカー」を
2023年2月18日(土)からサービス開始します。
→地図を表示(神奈川県相模原市南区相模大野5-31-1)
日産・リーフの公用車を活用したカーシェア
<写真>行幸道路沿いの「相模原市南区合同庁舎」
これは、カーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」を運営する株式会社DeNA SOMPO Mobilityと
市が共同で実施するもので、相模原市南区合同庁舎第1駐車場の1台分を事業者に有償で提供し、
相模原市では炭素社会の推進と公用車の維持管理にかかる負担軽減を図ります。
<画像>今回導入されるカーシェアリングサービスのイメージ(プレスリリースより)
導入車両は電気自動車「日産・リーフ(2018年式)」1台で、平日は相模原市が公用車として利用し、
閉庁日(土日祝及び年末年始)は市民が気軽に使える移動手段として活用します。
<写真>車体のカードリーダーに自分の運転免許証をタッチして開錠する(プレスリリースより)
利用にはスマートフォンアプリ「Anyca」への会員登録とアプリでの車両予約によって利用し、
車体に設置されているカードリーダーに自分の運転免許証をタッチすることで開錠することができ、
料金は1時間800円で、6時間・12時間パックなど長時間予約のお得料金も用意されています。
なお、日産・リーフのEV充電口は車両前方にあるため、返却時は充電器への接続のため、
南区合同庁舎第1駐車場では返却時の前向き駐車を呼び掛けています。
リーフねえ・・・
もうちょっと変わり種BEVがいいけれど
まあ公用車だから仕方がないかぁ