<追記>営業時間の表示に色を付けました。
<写真>「Odakyu OX MART」の看板イメージ
町田駅構内の「小田急トラベル町田店」閉店へ。定期券売場は再び西口窓口へ戻る形にの続きです。
小田急町田駅改札外に、新業態コンビニ「Odakyu OX MART 町田店」が
2023年5月17日(水) 朝6時半にオープン予定で、今年から沿線でチェーン展開が再開されました。
→地図を表示(東京都町田市原町田6-12-20)
「Odakyu OX MART」がチェーン展開を再開
<写真>2016年4月にオープンした1号店の「Odakyu OX MART 新百合ヶ丘店」
Odakyu OX MARTは、食品スーパー「Odakyu OX」などを手掛ける小田急商事株式会社が
2016年4月に立ち上げた新業態コンビニで、新百合ヶ丘駅改札外(小田急マルシェ内)に1号店を出店し、
その後2016年~2017年に計4店舗を出店したものの、2018年にセブン&アイ・ホールディングスとの提携で
新規出店(転換を含む)が事実上中止され、新百合ヶ丘店以外は「セブンイレブン」に順次転換されました。
【2016年度出店の「Odakyu OX MART」】
・新百合ヶ丘店(2016年4月28日開業)・・・売場面積約192㎡(約58坪)、みずほ銀行ATM設置店
・小田原店(2016年7月9日開業)・・・売場面積約142㎡(約43坪)、小田原駅名産店併設 → 7-11転換済
・本厚木店(2016年11月16日開業)・・・売場面積約80㎡(約24坪) → 7-11転換済
・喜多見店(2017年3月24日開業)・・・売場面積約120㎡(約36坪) → 7-11転換済
<写真>チェーン展開の再開により、今年4月にオープンした「Odakyu OX MART 祖師谷店」
2017年を最後に出店が途絶えた同店では、これまで既存店(OdakyuMART)からの転換のみでしたが、
2023年からは小田急系施設の空き店舗に新規出店する形で装いも新たにチェーン展開が再開されることになり、
2023年4月12日(水)には雑貨店IT’S DEMO跡に「Odakyu OX MART 祖師谷店(96.75㎡)」がオープンし、
それに続く形で町田店を出店します(※祖師谷ではこの出店に伴い、近隣の小田急商事直営セブンイレブンが閉店)
トラベル跡に出店。町田駅構内初のセブンカフェも
今回の出店場所は、2022年2月28日(月)をもって閉店した旅行代理店「小田急トラベル町田店」跡で、
閉店からしばらくは物産展などの催事スペースとして暫定利用されていましたが、駅ナカ店舗という立地を生かし、
営業時間は6:30~22:30(土日祝は22:00閉店)で、すぐそばの成城石井(約49坪)より開店が1時間早く、
駅構内のセブンイレブンとほぼ同じ営業時間に設定されました。
一方、キャッシュレス決済はOdakyuOXで採用されているものに準じ、各種クレジットカード(OPカードを含む)、
QR決済(ゆうちょPAYなど一部利用不可)、電子マネーは交通系IC(PiTaPaを除く)とQUICPay+が利用でき、
iDや楽天Edy、WAON、nanacoは利用不可となっています。
<写真>「Odakyu OX MART 町田店」の店舗イメージ(プレスリリースより)
町田店の売場面積73.57㎡(22.2坪)と、これまでのOdakyu OX MARTの中では最小規模の店舗で、
一般的な駅ナカコンビニとほぼ同等規模の面積ですが、朝食・ランチ需要を見込んで弁当・惣菜を取り揃え、
「全国の名店」・「ご当地のおいしい楽しみ」が見つかる空弁なども扱い、OXで販売する全国銘菓なども販売し、
町田駅構内では初めてセブンカフェのコーヒーマシンも導入します。
今回のオープンを記念して、5月17日(水)~19日(金)の3日間にオープン記念キャンペーンを開催し、
小田急ポイントカード会員を対象に「ポイント3倍デー」を開催(税抜200円につき3ポイント進呈)するほか、
ご当地の美味しい味で満喫する空旅気分「空弁フェア」を各日朝10時から開催します(数量限定)
当初は「コンビニタイプのミニスーパー」という位置付けで求人募集が行われていたものの、
新百合ヶ丘店、祖師谷店ともに入居施設では「コンビニエンスストア業態」として扱われており、
小田急商事ではコンビニ業態が「セブンイレブン」と「Odakyu OX MART」の2本柱となり、
今後チェーン展開が拡大するか注目されます。
新百合ヶ丘店OXは見たことあるけど規模的に微妙。何でもありは難しい。
ミーナの山助の単店の様ならなら、単価も高くて良いしありかも。
町田駅周辺で鮮魚店は結構少ないので。。。
駅に鮮魚とか、なにいってんの?
なんだ、スーパーじゃないのか、残念。
イートインスペースが充実してくれるとありがたいけど、スペースはどうなるのかな。
もう、相模大野みたいにワンフロアをOXのスーパーにしたら?
何時か何時までやってるのか気になります
コンビニと言うからには24時間やってるのは大前提だけど、駅中だとシャッターが開いてる時間の間なのかな
それよりも営業時間が短いならなんのためにコンビニ入れたのかよくわからないけど…
ホームの中のセブンイレブンも開いてない時あるのが不便なので電車が動いてる時間は開けて欲しいです
残念ですが コンビニ 接骨院 マッサージ屋 美容室 保険の相談窓口 位しか家賃払って何とかなる業種が、郊外全般では無いのかもしれませんね。
レンガの中に大阪に有る激安の立ち飲み屋でもやって、反応見て欲しい気もする。
朝の通勤時に買って行けるのが助かります。
石井が7:30なので、あと30分早ければ!と思っていました。
帰りにちょっとお惣菜も買えるようなのでうれしい。
あすさん
記事に営業時間が書いてあるんですが…。
今はコンビニも人手不足で、24時間営業が当たり前の時代では無くなってます。現に駅周辺でも深夜営業を止めた店がいくつかありますし。
それとこの場所では24時間営業は不可能です。夜間は駅のシャッターが閉まって、この通路は通れなくなるので。
わー。ようやくオープンなのですね。
嬉しいです。れんが通りは、朝早くから夜遅くまで開いているからこそ、食品便利なお店に入ってほしいとずっと思っていました。
>レンガの中に大阪に有る激安の立ち飲み屋でもやって、反応見て欲しい気もする
えー。レンガのそとに立ち飲み屋いっぱいあるじゃん・・・
別にいいけど、
小田急不動産、駅構内のこの位置にある意味、小田急グループとしてどうなのか・・・
駅利用者の利便性もUPするような小田急グループのほかのものを駅構内にレイアウトしたほうが
駅の利便性もグループ全体としての売上や採算性も上がるのでは・・・
確かに。さんのおっしゃる通りですね。
50年近くあの場所に小田急不動産さんがあるから、今までは別に気になってませんでしたが、せっかくカリヨン広場のJCOMの場所が空いたのだから、このコンビニ出店を機に移転させれば良かったんですよ!
そうすれば売場面積も広く取れたのに、まぁその辺りの機転が効かないのが小田急なんですけどね、昔から。
何故セブンイレブンのフランチャイジー事業に一本化しなかったのだろう。落ち着きの無い会社だね。
中食品なんか、自社で魅力有る商品開発が出来るのかな。
因みに藤沢駅みたいに、町田駅建物の運営主体が、小田急百貨店から小田急SCディベロップメントに切り替わって欲しい。
百貨店の地下食品の一部は利用するけれど、それ以外はSC運営の小田急相模大野ステスクに行く。購買意欲が湧く魅力有る催しを館がちょくちょく行ってくれている。ルミネも有難い存在。
小田急商事の迷走ぶりは伝統みたいなものと思ってます。昭和40年代の成城店の2階にあまり利用度の高くない、こぎれいでもないイートインスペースが久しくあったと思えば急に無くしたり。私鉄系スーパーの八社会では小田急商事は設立当時の中心メンバーだったのが、抜けてしまったとか聞きました。そして北欧パンの件。計画性というものがあまり感じられないんですよね。OPカード以外に商品面で小田急百貨店との連携も薄いし。もう少し小田急沿線全体で日用品流通をけん引する、核になるような展開を望みたいんですがねえ。
今朝お店の前の通路側面にズラッとスタッフさん?が並んでて壮観だった
健康的な弁当がちょこちょこありましたね
本当に規模の小さいコンビニって感じ、新宿駅近のセブンイレブンの半分くらいのサイズですね。
>今朝お店の前の通路側面にズラッとスタッフさん?が並んでて壮観だった
ずっと見てたわけじゃないけど夕方に私が通った瞬間は
社員同士でキャッキャとコミュニケーションとってましたよ
ベテランが社員証ぶら下げて人前でキャッキャするのはちょっとどうなのかな
フレッシュなバイト?の子だけ頑張って声かけてました