JAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパス近く・由野台二丁目交差点そばにある
生活協同組合店舗「ユーコープ 由野台店」が、2023年8月31日(木)をもって閉店します。
→地図を表示(神奈川県相模原市中央区由野台2-27-12)
1982年(昭和57年)開業。41年の歴史に幕
ユーコープは、生活協同組合ユーコープ(本部:横浜市)が神奈川・山梨・静岡で展開する生協店舗で、
由野台店(売場50坪・小型店)はかながわ生活協同組合(後の「生活協同組合コープかながわ」)時代の
1982年7月にオープンし、現在まで約41年に渡って営業してきました。
市内では1978年開業の「麻溝店」に次いで古く(※但し1980年~2005年までは青葉店があった)、
最盛期には旧相模原市内(2007年の市町合併以前)だけで10店舗以上を展開していましたが、
その後徐々に店舗数を減らし、最近では2017年3月に「ハーモス相模大野」が閉店しており、
現在では市内店舗は4店舗にまで減少していました。
今回の閉店決定により、今後は「ミアクチーナ並木あおば店(中央区並木3-3-1)」が最寄りのほか、
ユーコープの宅配サービス「おうちCO-OP」の利用も呼びかけており、閉店後も退会手続きがない限り、
出資金はそのままユーコープが預かる形となります(※貯まったポイントは、ユーコープ全店および宅配でも利用可)
(※SAMさん情報ありがとうございます)
由野台のユーコープ閉店かあ。
まあ品揃えあまりよくなかったし。
それよりもユーコープの上にある 障害者施設「けやきの会」
の存在が本当に怖かった。
駐車場にたむろする精神障碍者たちと、
職員も緑色の髪の怪しいおじさんだし。。
近隣の迷惑になってましたよ。
コープは普通のお店と違って、地域の方の出資金によって成り立っている組合ということで、社会貢献的な福祉施設なんだと思うんですが、、、
関わりの無い方からすれば、やっぱり不安ですよね。
そうなると、子連れとかは中々1人では行かせたく無い所になっちゃうので、消費量が多い若い世代が行きにくいお店ってことなんでしょうね。
隣の隣の隣も精神障害者が通所できる就労継続支援事業所事業所なんですよね。淵野辺公園の南側に相模原市立障害者支援センター松が丘園があることもあるのでしょうか、多いと感じられるかもしれないですね。
並木あおば店がオープンで明るく駐車場も広くて近隣のスーパー的だったのに対して由野台店は駐車場は広くないし店内は良く見えなかったですし。店内は昭和の生活協同組合の購買部的な雰囲気が色濃かったですし。ただ、近隣の年配女性にとっては徒歩と自転車で乗り付けられる店舗として重宝されていたようでしたし、大きさ的にちょっと広めのピアゴみたいな印象でしたね。コンビニ並みに店員も多くなく人件費もあまりかからないようでしたし。
撤退は建物の老朽化もあるのではないでしょうかね。
高度成長時代は、経済成長ありきのイケイケな空気の中で、食料品の安全性は現在よりは軽く見られていたと思います。そして安全な食料品を安く求める層からコープは重宝されていたと思います。
今の時代、入手方法も多様化して、コープ自体の役割を終えたと考えられないですかね。
店舗の立地条件などもあるのでしょうけど、店舗数が段々減ってきていることからそう思いました。
品揃えも良くなく、店内も暗かったので一度行ったのみですが閉店するのも仕方ないという感じですね。