都営木曽森野アパート近くの銭湯「梅の湯」が、7/31(水)で閉店への続きです。
町田街道と交わる木曽中原交差点そばにある銭湯「大蔵湯」では、
耐震補強・改修工事で、2016年8月15日(月)から休業していますが、
2016年12月5日(月) 14時にリニューアルオープンとなります。
→場所はコチラ(東京都町田市木曽町522)
<写真>大蔵湯の煙突。改装後もそのままデザインで使用予定。
大蔵湯は、町田市内に2ヶ所現存する銭湯(公衆浴場)の一つで、
1966年(昭和41年)に創業し、町田市内で営業する銭湯では最古となっています。
(※もう1件の金森湯は、1975年・昭和50年に創業)
<写真>改装前と改装後の大蔵湯・外観比較。改装で出入口は自動ドア化された。
開業から半世紀が経った同店ですが、施設の老朽化などで大規模改修工事を行うことになり、
当初は2016年11月21日(月)に新装開店予定でしたが、その後追加工事に伴う工期延長で、
休業期間が約2週間伸びて、約4ヶ月間に渡って休業する形となっています。
今回の改装で、浴場や脱衣場など内装も大幅に改装されたほか、
外装は正面が木目調の和風の造りに変わり、出入口は自動ドア化されました。
【入浴料金】
大人:460円
中学生:300円
小学生:180円
未就学児:80円
サウナ(入浴料金込):700円
(※シャンプー、ボディーソープ備え付け)
<写真>大蔵湯の駐車場案内図
なお、大蔵湯の利用者専用駐車場は合計3ヶ所(全16台分)ありますが、
近隣にはバス停もあるため、遠方から利用する際は公共交通機関の利用をおすすめします。
(※最寄停留所は神奈中バスの「滝の沢」から徒歩3分、「木曽中原」から徒歩1分)
かつては十数件あった町田市内の銭湯も、近年では廃業するところが増え、
2012年には都営木曽森野アパート近くの「梅の湯」が閉店しましたが、
大蔵湯・金森湯は、今後も末永く営業を続けてほしいですね。
(※しのやまさん情報ありがとうございます)
私にとって銭湯は、三塚の路地中の一軒と町高のワキの一軒の、わずかな記憶でしかありません。何れも名前さえ定かではありません。
改装工事を実施し現存されている当施設、他一軒には敬意を表したい。
銭湯は、1度東京都世田谷区の方で、小学生の時に利用しました。
一度町田市の銭湯も利用してみたいですね。
町高近くに銭湯あった時期があるなんて…☆
一昨年の冬の家の浴室リフォームのとき、銭湯を調べてこの大蔵湯へ2週間くらい行ってみたら
女性のほうしかわかりませんが、結構いつも混んでいて驚きました☆
少ないときでも自分たち以外に利用客が4名くらいいるとか。
それに更衣室内に、平日昼間とか高齢者向けサービスで公的団体か福祉施設による
日時指定の利用日が貼り紙告知されていたり、予想以上の利用され具合に驚きました☆
旅行先での大浴場とスポーツクラブの浴室の利用経験しかないけど
たぶん「昔ながらの銭湯」なんだろうな~という印象はありましたが
それはそれとして、お掃除はしている感があったし
「やっぱり大きなおフロは気持ちいいナ ♪」って(笑)
(家のお風呂よりは当然広いけど、コナミ新百合やメガロス町田の女性風呂のほうが広い☆)
でも、リニュしたって聞くと、
壁の絵とかどうなったのか気になります(笑)