substationさんから頂いた写真です。ありがとうございます。
小田急線鶴川駅前にある月極駐輪場「オダクル鶴川(小田急鶴川月極駐輪場)」が、
2014年夏から営業を続けながら、駐輪場ゲート設置に伴う改良工事を行っていますが、
工事の進捗によって、2014年8月18日(月)から駐輪場出入口が変更となります。
→場所はコチラ(東京都町田市能ヶ谷1-9)
オダクル鶴川で導入予定の「駐輪場ゲート」は、駐輪場を管理している小田急電鉄が、
直営の月極駐輪場において順次導入を進めている「月極料金収受システム」の一つで、
契約時に渡されるICカードを使って、駐輪場の専用ゲートを出入りできるようにし、
駐輪場内の精算機で毎月の利用料金支払が可能となります。
既に世田谷区内や相武台駅前など、オダクルの一部駐輪場にて2013年夏から順次、
システムが導入されており、2018年までに直営駐輪場にて順次導入していく方針です。
現在の駐輪場出入口は、小田急不動産の右側(8月17日まで使用可能)にありますが、
改良工事後は小田急不動産の左側に自転車専用の駐輪場ゲート付き出入口が設けられ、
右側の既存出入口は工事終了後に駐輪場の歩行者専用出入口に転用予定です。
(※但し、駐輪場ゲートの設置・稼働開始時期については今のところ不明。)
新設の駐輪場出入口は、駐輪場ゲートを設置する関係から通路が広く取られ、
入出庫の自転車のすれ違いも可能な構造となります。
<写真>改良工事に伴って、小田急不動産裏に設けられた駐輪スペース
この改良工事では、隣接している時間貸駐車場「小田急マルシェ鶴川パーキング」の
敷地を一部削る形で行われており、この影響で3~4台分駐車スペースが少なくなりました。
また、小田急不動産横に設置されていた飲料自販機(2台)も工事の影響で撤去されました。
ちなみにこの「オダクル」という名前は、2013年8月に小田急電鉄が、
直営管理している駐輪場に付けた名称で、全123施設がこの名称に変更されました。
(※但し施設の大半が看板未更新の為、従来の小田急駐輪場を使用している所が多い)
(2023/06/03 18:10)
(2023/06/03 15:05)
(2023/06/03 12:17)
(2023/06/03 12:03)
(2023/06/03 10:18)
(2023/06/02 20:51)
(2023/06/02 20:32)
(2023/06/02 20:22)
(2023/06/01 13:03)
(2023/06/01 11:07)