毎年恒例の大型イベント「第33回 フェスタまちだ2019(町田エイサー祭り)」が、
町田駅前の特設会場で、2019年9月14日(土)・15日(日)に開催されます。
<写真>2014年に行われた2日目の「フェスタまちだ」の様子
フェスタまちだは、町田市の交流都市である「沖縄県沖縄市」との交流をきっかけに
駅前の商店街が中心となって、中心市街地の活性化を目的とした大型イベントで、
毎年約20万人が訪れ、これは町田市内の祭りでは最大の入込客数となります。
<写真>会場マップ。原町田大通りの会場は2日目のみ(町田市HPより)
今年もイベントは例年通り2日間に渡って行う予定(雨天決行・荒天中止)で、
沖縄から参加の「沖縄市諸見里青年会」をはじめ、地元町田や各地域から集まる
合計21団体が会場で時間毎にエイサー演舞を披露します。
エイサー演舞のほか、飲食・物販出店も
大会1日目の14日(土)は、駅周辺でのエイサー練り歩き(道じゅね~、14:30~17:00)や
原町田中央通り商店街のぽっぽ町田では東北支援ブース(11:00~17:00)を開催します。
<写真>2016年の「フェスタまちだ」の様子。多くの人で賑わっている。
大会2日目の15日(日)は、JR町田駅前にある原町田大通りの大部分を封鎖して、
エイサー演舞や飲食・物販の模擬店(いずれも11:00~18:00)などを行うほか、
小田急東口カリヨン広場・ぽっぽ町田・まちだターミナルプラザ市民広場の各会場でも、
様々な催し物を実施します。
また今年は、日本で2019年9月から開催される「ラグビーワールドカップ2019」で
ナミビア共和国の代表チームが町田市を公認チームキャンプ地として使用しますが、
ラグビーを盛り上げるための参加型プログラム「RUGBY MATSURI PROJECT 2019」に
フェスタまちだが参加していることから、RUGBY MATSURI PROJECTの公式ロゴステッカーや
缶バッジ、フェイスシールなどの配布を2日目の会場にて行う予定です(先着順・数量限定)
駅前デッキ下では、トリックアートなどを使ったイベントも同時開催
<写真>昨年11月に開催された際に設置された「3Dトリックアート」(プレスリリースより)
昨年11月に初開催され、約3,000人が来場して好評を博した町⽥商⼯会議所⼯業部会が主催する
灯りをテーマにしたイベント「Machida Light Up 2019」が、今年もJR町田駅前のペデストリアン2号デッキ下で、
2019年9月14日(土)と15日(日)の2日間に渡って開催(14日は13~18時、15日は11~18時)されます。
→地図を表示(東京都町田市原町田6丁目)
<写真>昨年11月に開催された際に設置された「3Dホログラム」(プレスリリースより)
これはJR~小田急駅間の連絡通路下が人で賑わう「通り」にすることを目的としたイベントで、
今回は、ラグビーワールドカップ2019の⼤会開催地である東京都、ナミビアのキャンプ地である町⽥市から
⼤会の機運を醸成する共に、町⽥市のスポーツ PRを兼ねた企画を行い、市内の企業やクリエイターが参加し、
ラグビーの楽しみ⽅を知る「3Dホログラム」やASVペスカドーラ町⽥をモチーフにした「トリックアート」などを展⽰します。
当日は交通規制やバス迂回運行も
<写真>例年のバス迂回運行。JR町田駅前交差点に臨時の町田バスセンター停留所が設置される。
当日はこのイベントの開催に伴って、10:00~19:00までの最大9時間に渡って、
原町田大通り JR町田駅前~浄運寺前交差点間が車両通行止となるほか、
町田バスセンターと町田市南地区(成瀬・金森)を結んでいる神奈中バスも、
交通規制中は例年通りの迂回運行となります。
<地図>町田市南地区方面の迂回運行経路図
迂回運行中は、JR町田駅デッキ下に「町田BC 8番・9番乗り場」の仮設停留所を設置し、
町田ターミナルを出たバスは、この仮設バス停を経由後、町田駅前通りを直進しながら、
町田天満宮付近の「三塚停留所(仮設)」を経由し、各方面にバスが向かいます。
(※迂回運行は交通規制が解除され次第、元に戻ります。)
なお、毎年のことですが、原町田大通りを封鎖して行う恒例の大型イベント「キラリ☆まちだ祭」のほか、
約2年ぶりの開催となるイベント「まちたからフェスタ」は今年、初めて原町田大通りでの開催を予定し、
11月には計2回の迂回運行が実施される予定です。
毎年町田を盛り上げてくれる素晴らしいイベントですね♪
力強くも、最高の癒しを与えてくれるエイサー祭り、大好きです!!
今日は絶好のお祭り日和〜。
行きたかった…。
明日は午後から雨みたいですね
今年は行きたいのですが、傘だらけの中で見物となると躊躇してしまうなぁ