餃子店・大阪王将を併設した「ローソン相模大野四丁目店」2/19open!、
ロビーファイブの「ローソンストア100 相模大野店」3/15(日)閉店への続きです。
相模大野駅北口近くの商業施設「ロビーファイブ」内にある
「ローソン 相模大野四丁目店」が、2017年3月31日(金) 15時をもって閉店します。
→場所はコチラ(神奈川県相模原市南区相模大野4-5-5 相模大野ロビーファイブD棟1F)
<写真>現在も看板は残っているものの、大阪王将は既に撤退済。
ローソン相模大野四丁目店は、中華料理店「大阪王将」とのコラボ店舗として
「ローソンストア100 相模大野店(2015年3月15日閉店)」の店舗跡に、
2016年2月19日(金)にオープンしましたが、出店から1年で閉店となります。
店内に設けられたイートインコーナーに「大阪王将」を併設し、
同店の出来たて商品を食べることもできるようになっていましたが、
大阪王将は出店から半年ほど経った2016年10月ごろに撤退していました。
(※大阪王将の冷凍ギョウザの取扱いは継続)
当初は店舗拡大も検討されていましたが、今回の正式閉店で、
大阪王将を併設したローソン店舗は、唯一営業を続けている1号店の
「ローソンお台場海浜公園前店(東京都港区)」のみとなります。
ローソンが入居しているロビーファイブといえば、
ライバル店の「セブンイレブン」も同じ施設内に入居しており、
店舗間の距離は約130mと、非常に近い距離で営業を続けていました。
かつて、相模大野駅周辺のローソンといえば、
「ローソン ボーノ相模大野店(2013年3月15日~7月30日)」も存在しましたが、
こちらはわずか4ヶ月で撤退しており、相模大野駅周辺の残るローソン店舗は
同じくボーノ相模大野内にある「ローソン相模大野北口店」のみとなります。
(※文京在住さん情報ありがとうございます)
記事を読むと7-11に負けた様にも思えるが、ローソンの方が駅寄りなのに よほどやり方が悪かった?
ただコンビニ大手3社の争いなんて極めて不毛だから。
加盟店契約条件がより厳しいローソンの場合、他社より商品仕入れに投資するリスクを回避せざるを得ない状態になりやすいため、どうしても品揃えが貧弱になる。そのため、全くの同一商圏での他社とのガチンコとなった場合は、どうしても不利なほうが撤退となりますね。
レジカウンターの中でバイトがスマホをいじっているような店は、潰れて当然。
開店当時に夜勤で働いていたが、昼がダメダメでしたから。
売上でなく仕事の能力が。
助け合いでなく戦犯探し。
売上考えず発注するような店だもん。