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    2026.06.07(日)
    Post:2

    町田市・大蔵交差点「道路拡幅」と「無電柱化」に向け、電線共同溝工事開始


    芝溝街道 大蔵交差点周辺では、道路拡幅を行う「自転車歩行者道整備」が事業中ですが、
    拡幅にあわせて「無電柱化」も進めるため、東京都の「歩道設置工事及び電線共同溝設置工事
    2026年6月上旬から着工予定で、同事業区間における自歩道整備工事はこれが初となります。
    →地図を表示(東京都町田市大蔵町)

    用地取得完了箇所で、先行して工事着手


    大蔵交差点周辺の狭隘歩道や歩道未整備区間を改良する為、東京都の安全施設事業の一環として
    自歩道を整備する「自転車歩行者道整備」が事業中で、事業延長約200mで幅員20~23mに拡幅し、
    この自歩道を整備にあわせて、電線類を地中化して電柱を撤去する「無電柱化」も進めていく方針で、
    事業主体の東京都では、事業に必要な沿線の用地取得を長らく進めてきました。


    2024年度には工事着手に向けて入札が行われ、その際は入札が不調に終わったことで、
    同区画の工事は1年程先送りとなり、2026年2月の再入札で施工業者が決まったことを受け、
    ようやく着工の目途が立ち、今回は用地取得完了箇所の一部で電線共同溝の設置を中心に、
    歩道整備に向けて境石工や仮舗装なども進め、今冬を目途に次期工事を発注する計画です。


    <写真>大蔵交差点東側の現況。東側は概ね用地取得が完了している。
    近年はサッカーJリーグ「FC町田ゼルビア」のJ1昇格を受けて、観客数がJ2時代の倍近くに増加したことから、
    スタジアムアクセス路にもなっている芝溝街道など周辺道路の拡幅整備が急務となっている状況にある一方、
    2025年4月時点での用地取得率は94%で、事業化前から既に沿線の宅地化などが進んでいたことから、
    用地取得に時間を要すことになり、今回は用地取得完了箇所から先行して工事を進めていく形です。

    拡幅に向け、多くの区間が事業中の「芝溝街道」


    <地図>芝溝街道の道路拡幅事業進捗状況(2026年時点)
    芝溝街道では他にも都による道路拡幅事業が進められ、野津田地区I期(神学校バス停先~野津田車庫)、
    野津田地区II期(野津田車庫~新袋橋交差点)、綾部地区(袋橋交差点~川島入口バス停手前)と
    並木地区を含む計4区間で事業が進めらていますが、並木地区以外はいずれも用地取得を進めている段階で、
    本格的な工事着手には至っていませんが、その他の芝溝街道(都道57号)における事業未着手区間についても、
    2026年3月公表の第五次事業化計画で「優先整備路線」に選定され、事業化される可能性が高くなっています。


    なお、今回の工事では外1箇所として、大蔵交差点から西に2km以上離れた町田市野津田町内で
    2024年度の並木地区拡幅工事によって付け替えられた「町田市道 鶴川369号線」の法面工や
    排水工、舗装工、安全施設工といった工事が、2026年5月から先行して行われており、
    今夏に次期工事となる「道路改修工事(8南東-並木)」の入札を公告する計画です。
    →地図を表示(東京都町田市野津田町)

    工事情報
    歩道設置工事及び電線共同溝設置工事
    (7南東-大蔵) 外1箇所
    施工場所: 東京都町田市大蔵町 ほか
    工期:2026年6月上旬~2027年2月上旬(予定)
    施工概要:歩道設置工事(大蔵)
     土工            一式
     ボックス街きょ工      L=42.7m
     水路ボックス工       L=61.6m
     ガードパイプ設置工     L=27.8m
     歩道舗装工         A=362㎡
     路床改良工         A=60㎡
     コンクリート土留壁工(H=600) L=24.3m
    電線共同溝設置工事(大蔵)
     土工            一式
     特殊部Ⅰ型設置工      N=2基
     特殊部Ⅱ型設置工      N=1基
     管路工(電力管路)     L=423.6m
        (通信管路)     L=184.0m
        (連系管)      L=115.6m
     仮設工           一式
    補償代行工事(大蔵)
     土工            一式
     重力式擁壁工(H=1200)    L=27.4m
     転落防止柵設置工      L=27.0m
     アスファルト舗装(t=15cm)  A=113㎡
    ほか
    事業主:東京都南多摩東部建設事務所
    施工業者:邦英建設株式会社
    ※いずれも2026年06月07日時点での情報です。
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    コメント
    2件
    1. ちょう (2026年06月07日 04:02)

      うれしい!
      災害時に備えて重要な道路優先的なのわかるけど、もっと狭い道路を先に電柱埋めてほしい 日常的に歩行者が危ない

    2. 弱冷房車 (2026年06月08日 06:43)

      あそこら辺の電柱・電線は気にならないけど、金井の森の丘の金井中に抜ける坂道の住宅のところ尋常じゃないほど電線が張り巡らされてる。
      東日本大震災の時もかなり危なかったようだから、そこも早めに対処して欲しい。

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