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    2016.10.29(土)
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    月3回発行の「広報まちだ」2016年11月から月2回発行に。紙面もリニューアル

    koho-machida20161027_1.jpg
    <写真>2016年10月に発行された「広報まちだ」

    町田市が月3回発行している広報誌「広報まちだですが、
    2016年11月から紙面リニューアルを行い、月2回の発行に変更となります。

    広報まちだ(発刊当初は町田市広報)は、1958年2月1日の市制施行直後となる
    1958年5月15日に創刊し、現在は毎月1日・11日・21日の月3回・約14万部が発行され、
    町田市の公共施設をはじめ、町田市内にある町田駅などの鉄道駅や各郵便局、
    市内のファミリーマート全店(桜美林学園店を除く)などでも配布されています。

    2015年11月~12月にかけて、町田市民の一部に「広報活動に関する意識調査」を実施し、
    そのアンケート結果を踏まえて、2016年11月1日号から大幅リニューアルすることになり、
    リニューアル後は縦書き中心の右めくりから、横書き左めくりのスタイルに変わります。
    (※サイズはこれまでと同様に、タブロイドD版を採用)

    また、発行日も毎月1日・15日の月2回に変更されることになり、
    隣町の相模原市が発行する広報誌「広報さがみはら」と同じ日に発行されることになります。

    koho-machida20160730.jpg koho-machida20161027.png
    <写真>両市の広報誌が置かれたJR町田駅南口と周辺の各配布駅マップ
    ちなみに、広報まちだと広報さがみはらの配布用スタンドをどちらも設置している駅が多数あり、
    JR町田駅南口・JR古淵駅・JR淵野辺駅・JR矢部駅・京王線橋本駅・京王線多摩境駅・
    JR相原駅と意外に多く、特に相模原市民の利用が大多数を占める矢部駅や、
    大半の利用者が町田市民の多摩境駅にもそれぞれ設置されているのは、
    少々意外と言えそうです。

    koho-machida20161027_2.jpg
    <写真>両市の広報誌が置かれた京王相模原線・多摩境駅改札前
    余談ですが、多摩境駅の場合、元々はどちらの広報誌も改札内で配布していましたが、
    町田市民からの要望で、2014年に広報まちだの配布場所が改札外に変わり、
    現在は広報さがみはらだけが改札内での配布となっているそうです。

    この他、川崎市の広報誌「かわさき市政だより」は、
    広報まちだとともに「和光大学(東京都町田市)」の
    キャンパスに配布用スタンドを設置しているそうです。

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    コメント
    1件
    1. 妖怪 魚っち (2016年10月30日 07:58)

      それにしても今回の広報各紙の情報とかどうやって集めているのだろう?ネットワークがあるのか、驚く程詳しく思える。

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